中学生死亡 第三者委が最終報告書提出 遺族側は内容不服所見
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20220912/7000050575.html

09月12日 18時13分

去年、旭川市の公園で女子中学生が死亡しているのが見つかり、いじめが認定された問題で、市教育委員会の第三者委員会は12日、最終報告書を教育委員会に提出しました。一方、遺族側は内容を不服とする「所見」を教育委員会などに提出し、関係者によりますと、認められるべきいじめが認定されていないなどとして市長に対し再調査を求めているということです。

去年3月、旭川市の中学2年生だった廣瀬爽彩さん(当時14)が雪の積もった市内の公園で死亡しているのが見つかり、市教育委員会の第三者委員会はことし4月に公表した中間報告で、爽彩さんに対して複数の上級生が菓子や飲み物の代金を頻繁におごらせたり、性的な動画送信を求め続けたりした行為などをいじめと認定した上で、今月、最終報告の案を遺族側に提出しました。
第三者委員会は遺族側から意見を聞いた上で、12日、最終報告書を教育委員会に提出しました。
詳しい内容は明らかになっていませんが、(略)


市教育委員会は、今後、最終報告の概要を公表するとしています。


※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。