※10/13(木) 19:46配信
中国新聞デジタル

 広島市内の市立小で、学級担任の女性教諭が授業の改善を理由に教室内に設置したビデオカメラに、授業以外の時間も撮影されていたことが13日、分かった。教諭は「電源の切り忘れ」と説明しているが、児童の着替えの様子が映っていた可能性があり、学校側は保護者に謝罪した。市教委は「不適切な行為だった」として、近く教諭と学校を指導する方針。

 市教委などによると、教諭は「算数の授業改善のため」と児童や校長に説明した上で、5月から教室内のロッカー上にカメラを設置し、授業を撮影していた。ただ、電源を切らず、授業以外の時間を撮影していた時があり、体育の授業前後の児童の着替えが映っていた可能性があるという。

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