※11/5(土) 8:02配信
ハフポスト日本版
調査は2022年9月にインターネット上で実施し、15歳以上の働く男女5000人(男性2732人、女性2268人)


「女性が発言すると、生意気だと怒鳴られる」

「育休明けで第一線から外される」

「男性の場合、育休が取りにくい。取れても数日の短期間」

働く人の6割超が、職場でジェンダーギャップ(性別の違いによって生じる格差)を感じている━━。そんな調査結果を、求人検索サイト大手「Indeed」が10月末に発表した。

調査では、ジェンダーギャップを感じる体験が社員のモチベーション低下や、会社の将来性への不安感につながる傾向があることも浮き彫りになった。【國崎万智・ハフポスト日本版】

「結婚の予定聞かれた」20~30代女性は4割以上
調査は2022年9月にインターネット上で実施し、15歳以上の働く男女5000人(男性2732人、女性2268人)から回答を得た。

就職面接で結婚の予定を聞かれたことがある人は、20~30代の男性が18.6%だったのに対し、同年代の女性は43.5%に上った。

男女雇用機会均等法は、性別による差別の禁止を定めている。

同法に基づく指針では、面接で結婚の予定や子どもが生まれた場合に就労の継続を希望するかなどを女性に対してのみ質問することは差別に当たると示し、違法事例の一つとされる。

格差感じた3人に1人「転職したいと感じた」

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