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プロ野球の広島東洋カープ一筋で投手として球団史上最多の通算213勝を挙げ、沢村賞に2度輝いた北別府学さんが16日、広島市内の病院で死去した。65歳だった。白血病を公表し、闘病していた。

鹿児島県出身で、宮崎・都城農高からドラフト1位で広島に入団。抜群の制球力を武器に、3年目から11年連続で2桁勝利をマークした。

通算213勝141敗5セーブ

成人T細胞白血病を公表。末梢まっしょう 血幹細胞の移植を受けるなど、闘病を続けていた。
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