※6/16(金) 12:38配信
tbc東北放送

宮城県加美町に計画が進められている風力発電事業をめぐり、15日夜、住民を対象にした座談会があり、住民からは環境などへの不安の声が聞かれました。

加美町の宮崎地区で開かれた座談会には、住民およそ100人が参加しました。座談会では、風力発電施設の建設を計画している事業者が、概要を説明しました。

加美町では、漆沢ダム周辺の山林で、3つの事業者が風力発電事業を進めています。これに対し、住民からは樹木の伐採に伴う環境への影響を心配する意見などが出されました。

住民:
「加美町は(クマタカなど)絶滅危惧種はたくさんいるから、『やっぱりこの事業はやめた方がいい』と事業者に町長から言ってほしい」

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