https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1053451
 アルコール依存症者の治療に長年当たっている京都府亀岡市篠町の瀬尾医院は、立ち直りを目指す人たちでつくる府断酒平安会から感謝状を受けた。
瀬尾博院長(74)は「これからも、『酒害』に苦しむ本人や家族の力になりたい」と意欲を新たにした。

精神科の専門医である瀬尾院長は広島県出身。
同依存症の治療で長い歴史を持ついわくら病院(京都市左京区)での勤務を経て、瀬尾医院を1987年に開業した。
通常の治療に加え、断酒のための院内例会「キリフィッシュ」を10年以上、開くなど、同依存症からの回復に向けて取り組んでいる。

6月に同医院を訪ねた同会の南重純会長(67)は「いつも患者や家族のため、一生懸命に対応してもらっている」と謝意を述べ、感謝状を渡した。
瀬尾院長は「うれしい。酒をやめようと頑張っている人や、依存症から回復していく姿を見るのがやりがい」と話した。
診察で大切にしているのは「相手のことを分かってあげること。一方的に言っても駄目だ」と語った。


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