17日午後、長野県山ノ内町の踏切で、脱輪したワゴン車と列車が衝突する事故があった。

現場には遮断機や警報器がなく、車1台が通れるほどの幅しかなかった。

事故現場は遮断機や警報器のない踏切

線路脇にワゴン車止まっている。後ろが大きくへこみ、窓ガラスがなくなっている。

リポート:
車は遮断機のないこちらの踏切で脱輪し、前方から来た列車とぶつかったということです。

事故があったのは17日午後、長野県山ノ内町の踏切。

現場には遮断機や警報器がなく、車1台が通れるほどの幅しかなかった。

車を運転していた42歳の女性は、なぜこの踏切を渡ろうとしたのだろうか?

「道に迷って進入してしまった」
車を運転していた女性:
道に迷って進入してしまった。

女性は外へ逃げ出して無事だった。また、列車側もけが人はいなかった。

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FNN 2023年8月21日 月曜 午後1:10
https://www.fnn.jp/articles/-/573818