0001ばーど ★
2023/10/30(月) 09:06:29.54ID:sFwpVLRb9献血可能なのは16〜69歳で、日赤によると22年度の総献血者数は501万人。うち10代は22万人、20代は70万人、30代は75万人だった。10年以上前から総数は500万人前後で推移しており、若年層の減少分を40代以上が支えている状態だ。
献血で集められた血液は、大半が50歳以上の医療に使われる。今後は少子高齢化で血液の需要が増す一方、献血に協力する人が減ることが懸念されている。
献血バスが高校に出向く学内献血の減少が背景の一つで、30年前に6割ほどだった実施率は学校方針の変更などで2割前後まで減った。献血に触れる機会が十分ではなかった世代は、成長しても積極的に献血へ行く人は少ないとみられる。
共同通信社 2023/10/30 05:47 (JST)
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