14日の東京外国為替市場では、円高ドル安が進み、午後になって円相場は1ドル=140円台後半まで値上がりしました。1ドル=140円台をつけるのはことし7月以来です。

日本時間の14日未明に行われたアメリカのFRB=連邦準備制度理事会のパウエル議長の会見を受けて日米の金利差の縮小が意識され円を買ってドルを売る動きが強まっています。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231214/k10014287741000.html