僧侶を装い袈裟の下に覚醒剤5・9キロ…体に巻き付け密輸容疑、台湾籍の大学生を逮捕
2024/02/28 19:14 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240228-OYT1T50022/


成田国際空港署などは27日、台湾籍で住居不定、大学生(21)を覚醒剤取締法違反(営利目的輸入)などの疑いで現行犯逮捕したと発表した。逮捕は1月25日。千葉地検が今月14日、同法違反で千葉地裁に起訴している。

同署などによると、大学生は1月25日、カンボジアから成田空港に到着した際、覚醒剤約5・9キロ(末端価格約3億7000万円)を体に巻きつけて隠し、密輸入しようとした疑い。僧侶を装って 袈裟 を着ていた。「1月15日に僧侶の格好で入国してみたが、声をかけられなかったので今回もそうした」と話している。


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