0001蚤の市 ★
2024/03/22(金) 08:04:09.05ID:IwcXUTTO9綿貫社長はこの日の定例記者会見で「中期計画の策定にあたってさまざまなことを検討している。運賃、料金施策もそのなかの一つだ」と話した。時期や値上げ幅は明らかにしなかった。「資材や燃料がかなり高騰し、鉄道を持続させるには輸送サービスの改善も欠かせない。人材の確保、育成の観点からも運賃改定を検討せざるを得ない」と理由を話した。
JRが値上げするには国に申請し、認可を得る必要がある。JR北の24年3月期は、すでに国の支援を受けているものの純損益が84億円の赤字となる見通しで厳しい状況が続いている。19年10月の運賃改定では平均で11・1%(消費税増税分を除くと9・1%)値上げした。(新田哲史)
朝日新聞 2024/3/21 21:30
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