東京メトロの駅の多機能トイレ内で2021年、会社員男性(当時52歳)がくも膜下出血を発症して死亡したのは、駅側の対処が遅れたことが原因だとして、和歌山市在住の遺族が同社に約1億700万円の損害賠償を求め、和歌山地裁に提訴していたことがわかった。
同社は訴訟で「男性の死亡と当社の対応に因果関係はない」と争う姿勢を示している。


全文はソース元へ
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240327-OYT1T50123/
読売新聞オンライン
2024/03/27 15:00