2017年8月17日 12時0分 レスポンス
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「日本の二輪市場は先細り」と叫ばれるようになって久しい。過去10年をふり返ってみると、出荷ベースでは2007年の68万5000台に対し、2016年では33万8000台(自工会データ)と二輪車の市場規模は半数以下となっている。そんな苦しい二輪市場の中で、活況の兆しが見られるのが排気量126cc〜250ccの「軽二輪車」だ。しかもこれまで二輪の主なターゲットと見られてきたシニア世代ではなく、20代の若者が主な購買層になっているという。なぜ今、若者が軽二輪を選ぶのか。そこには意外なモデルのヒットがあった。

◆カワサキNinja250が火をつけた

足元を見れば、2017年の1〜7月の出荷台数では前年比116%と市場全体が復調傾向にある。その中でも軽二輪車は同146%、販売ベースでは119%(全国軽自動車協会連合会データ)と好調だ。直近で軽二輪車の販売を押し上げた要因のひとつが、4月にホンダが発売した250ccスーパースポーツ『CBR250RR』だ。発表後3日間で年間販売計画台数3500台を上回る3714台を受注したことで「バカ売れ」と話題になったのも記憶に新しい。

このCBR250RRはいわゆる“足グルマ”的なモデルではなく、スポーツ走行に適した高性能モデルで、価格も70万円台後半からと高価だ。しかし、実はこの「250cc」「スーパースポーツ」こそが今、20代を中心に若者の心を惹き付けているのだという。

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★1が立った時間 2017/08/17(木) 22:25:20.65
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