民進党の前原代表は埼玉県鶴ヶ島市で記者団に対し、党所属の参議院議員から衆議院選挙後も党を存続させるべきだといった意見が出ていることについて、選挙で審判を受けた政党で活動すべきで民進党出身者の再結集は認められないという考えを示しました。

この中で、民進党の前原代表は、党所属の参議院議員から衆議院選挙後も党を存続させるべきだといった意見が出ていることについて、「私は独裁者ではないので皆さんの声を聞くが、国民は自民党に代わる大きな対立軸を求めていると思うので、そのための努力をしていきたい」と述べました。

そのうえで、前原氏は「一部で、民進党の再結集のような報道があるが、これほど有権者を愚弄した話はない。いったん離党し、希望の党で立候補したり、立憲民主党を作って選挙で審判を受けたら、その政党でやるのが当たり前で、民進党の再結集は絶対にやってはいけない。『非共産・非自民』の大きな塊を作ることを時間をかけてでもしっかりとやっていきたい」と述べました。

配信10月14日 16時03分
NHK NEWS WEB
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171014/k10011178051000.html

★1:2017/10/14(土) 16:31:16.56
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