富士通が5千人配置転換、合わなければ転職提案
2018年10月26日 19時05分
 富士通は26日、2020年度までにグループ全体で5000人規模の配置転換を行うと発表した。対象となるのは総務や経理などの間接部門で、研修を通じて営業職やシステムエンジニアとして育成する。IT(情報技術)サービスなどの成長分野を強化する狙いがある。

 富士通はグループ全体で間接部門に約2万人の従業員がいる。配置転換後の仕事に合わない従業員には、転職を支援する制度を提案することもあるという。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181026-00050122-yom-bus_all