【アニメ】「未来のミライ」が米アニー賞長編インディペンデント作品賞受賞
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
アニメ界のアカデミー賞と呼ばれる第46回アニー賞の発表・授賞式が3日、米ロサンゼルスで行われ、細田守監督の「未来のミライ」が長編インディペンデント作品賞を受賞した。日仏合作「ムタフカズ」(西見祥示郎監督)もノミネートされていたが、受賞を逃した。
同作は、時間の旅に出た甘えん坊の4歳の男の子、くんちゃんの目を通して、家族のさまざまな愛の形を描く物語。昨年7月に日本で公開され、興行収入約28億8000万円のヒットを記録した。25日に発表される米アカデミー賞の長編アニメーション賞にもノミネートされている。
長編インディペンデント作品賞は、米国で千館未満の映画館で公開された作品などが対象。2017年には、スタジオジブリの日仏共同作品「レッドタートル ある島の物語」(マイケル・デュドク・ドゥ・ビット監督)が受賞している。
ソース
https://www.sankei.com/smp/entertainments/news/190203/ent1902030005-s1.html
産経新聞 劇場で観たけど不満でしかなかったな。
「成長する=親の顔色を窺って聞き分けのいい子になる」って感じで、
スポンサーであるお父さん、お母さんに媚びた映画の印象。
子供が楽しめる映画なのか疑問。 これが凄いのかが正直わからん。
海外の賞受賞に日本人は弱いってのはわかるが こうして見るとオマケ賞貰っただけってのが丸分かり
アニー賞
スパイダーマン : スパイダーバース(7部門)
作品・監督・脚本・編集・美術・キャラクターアニメーション・キャラクターデザイン
インクレディブル・ファミリー(2部門)
音楽・ストーリーボーディング
犬ヶ島(1部門)
声優賞
シュガーラッシュ・オンライン(1部門)
エフェクト賞
メリー・ポピンズ リターンズ(2部門)
キャラクターアニメーション(実写)、特別プロダクション
未来のミライ(1部門)
インディペンデント作品賞 メリケンさんがどうこの作品を評価したのか気になるな。
この映画は「家族や家庭と言ったものに絶望しかけてた『未来のくんちゃん』が、過去を振り返って『家族ってろくでもないモンだけど主体的に関わってみたらそんなに悪くないかも』って思う」映画なんだと個人的には思う。 昨年だったら箸にも棒にもかからない
タイミングが良かった 競合作品がショボすぎてワロタw
インディペンデント作品賞 ノミネート作品
『ディス・マグニフィセント・ケーキ!(英題) / This Magnificent Cake!』
『ムタフカズ』
『未来のミライ』
『ルーベン・ブラント、コレクター(英題) / Ruben Brandt, Collector』
『ティト・アンド・ザ・バーズ(英題) / Tito and the Birds』 『スパイダーバース』や『インクレディブルファミリー』とは全然別枠での受賞w
ただの空き巣w
第46回アニー賞作品賞ノミネーションは以下の通り
作品賞
『アーリーマン 〜ダグと仲間のキックオフ!〜』
『インクレディブル・ファミリー』
『犬ヶ島』
『シュガー・ラッシュ:オンライン』
『スパイダーマン:スパイダーバース』
インディペンデント作品賞
『ディス・マグニフィセント・ケーキ!(英題) / This Magnificent Cake!』
『ムタフカズ』
『未来のミライ』
『ルーベン・ブラント、コレクター(英題) / Ruben Brandt, Collector』
『ティト・アンド・ザ・バーズ(英題) / Tito and the Birds』 インディペンデント作品賞ってイグ・ノーベル賞とモンドセレクション、どっちに似てるの? >>22
男の子だってプリキュアになれるどころかプリキュアだって出産できる!までやったからな どっかだとホラー映画扱いされていたな
LAWSONだと未だにゼリーつきのカップがワゴンで売られててヤバイと思ったわ
絵柄は可愛らしかったけどな
レンタルして見ようとは思わないけれど スパイダーバースはレオパルドン スパイダーマ!!がでていればよかったのに >>163
ゴミの縄が受賞できなかった賞だよ
それを考えると案外しょぼいのかも >>169
作品賞とインディペンデント作品賞
の違いをもう一度勉強して来い これ聞いた時ほかになかったんやろうな…としか思わんかったわ ジブリフォロワーってどうしても宮崎駿と比べられるから評価は辛口な傾向はあるかも。
大人も楽しめる子供向けってのは難しいものだ。 これファンタジー抑えめにした方が良くね?
今観た感想
さよならの朝の方が好きかな。 「万引き家族」と対照的な作品だなと感じた。伝統的な血縁の中のごく普通の当たり前の家族観って感じ。
今社会問題なのはLGBTの夫婦だとか高齢化している親の中に介護者がどう関わるかとか伝統的な家族観から外れる人達をどう描くかとか、虐待されてる子供に対する介入方法なんかがあるが、典型的な家族観もありなんだろう。 子供がお父さんお母さんから何らかの理由で逃げたいケースってのもあるわけで、実はそういう子供のメッセージを大人側が受け取れなくて、家族の中で全てを解決させようとし過ぎていることもあると思う。親を嫌いな子供の、心の声にも耳を傾けなくてはならない。 血縁の家族から離れて生きるっていうテーマは、おおかみこどもでもバケモノの子でも扱ってるからな
幼児虐待が理由ではなく細田自身が小さい頃、実の父親を亡くしたからだと思うが
今作中でも母方の祖父母は出ても父方の祖父母は一切登場しなかった >>184
逆なんだなあ
是枝監督は自分がアニメを作るならミライのようなものを作りたいと言ってる
孤児はすでにバケモノの子でやってる >>186
確か父親が死んだのは20代じゃなかったかな 大丈夫です、女房はニュータイプみたいなものですから >>188
そうなのか
酒をのみ交わす前になくなったという記事みたからてっきり成人前かと勘違いしてた >>162
弟や妹ができて同じような経験をして乗り越えた後の子供にならあるある的に楽しめるんじゃね
一人っ子の場合は、一人っ子でよかったと思うかきょうだいに興味がわくかのどっちかじゃね
いずれにしても、家族みんなで楽しむような映画であって親が子供に付き合って仕方なく見る
ようなアニメではないよな 短いスカートを履いた制服の女子高校生が登場しないアニメって作れないの? >>163
凄いから賞を取れる 賞を取ったから凄い この感覚が間違いなんだよ
しょぼくても平凡でも審査員に響けば賞を取れるしユーザーに響けば高評価をされる
専門家には高評価でも一般人にはさっぱりの場合もあるし専門家が酷評しても一般人にはウケる場合もある
もちろん両方にウケる場合もある、両方にウケればホンモノかと言うと必ずしもそうでもなかったりもする >>31
監督が幼児の声つくるなって言ったみたいだけど
別に、作り声でもいいじゃんね?とは思った 30歳以上だとくんちゃんの声はさほど気にならないが中学生以下だと幼児が女子高生の声でしゃべるので混乱するんだろう >>185
むしろね、子供時代の記憶をどうして自分の子育てに活かせないのかというのが疑問
今作に描かれているように一時的に親やきょうだいが嫌いになってしまうケースはそれで防げるんだよ
でもそれが活かされず世代ごとに同じことが繰り返されるように描かれている
目先の問題や社会的な合理性から子供時代の嫌な経験を活かさず親と同じことを繰り返すのが大人になることで
それが出来るようにならないのは、いつまでもガキだからだ、と思われているフシがある
ただね、個人的には親が家にいなくて寂しいとか親が下の子ばかり構って嫉妬するみたいな感覚が一切なくて
幼少期からの自分の異常性を再認識したな >>197
> 子供時代の記憶をどうして自分の子育てに活かせないのかというのが疑問
1、忘れてる
2、ほかの事で手一杯 ←今作ではこれが主 >>195
なまじ映像が中途半端にリアルだから違和感はあるが
子役使うのも気持ち悪いし声優のお子様声は深夜アニメみたいになるし
これがベストなんだろうな >>192
ミニスカートは譲れない要素なんだろうw
宮アアニメなんかはその譲れない要素が全主要キャラへの理想の投影という形で入ってくるから
設定や描写は濃くて非声優キャストの雰囲気や演技力の効果もあって一見リアルな人物のなようでも
現実には絶対に存在しそうにないキャラなんだよな
逆に細田アニメはこんな人いるよなって感じ ジブリもいなくなって、ライバルが
いなくなった。ライバルが不在。 >>192
このアニメには女子高生は登場しないぞ。 研究者も、芸術家も、経営者も日本から去る。
「理解出来る人がこの国には、少ないから。」と。 日本国内で見向きもされず、海外で大成した途端、国内でいきなり騒ぎ出す。
逆に
国内で騒がれていた人が海外に出向き、沈すると、国内では、相手にもされなくなる。 細田作品はこりごりだから
海外で持ち上げられても見ねーよ 日本は外交ではヒョロヒョロで言いなり、その遣いパシリの勤勉()
その日本人をオタク産業にチマチマ遣って取り合えず表彰して煽てながらピラミッド階級の底辺
アイドルオタクやアニメオタクやゲームオタクの日本マニー(money)wを搾取しようという
未だに敗戦国の悲哀を感じるねw エロもグロもないから
オタクには不評だよ
児童文学としては優秀 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています