※2022年4月5日 16:07 

【4月5日 AFP】ドイツのアンゲラ・メルケル(Angela Merkel)前首相は4日、2008年の北大西洋条約機構(NATO)首脳会議でウクライナの早期加盟を阻止した自身の判断について、妥当だったと擁護した。

 NATOは2008年、ルーマニアの首都ブカレストで開いた首脳会議で、ウクライナなどの早期加盟問題について協議したが、独仏両国を中心に反対論が優勢となり、合意できなかった。

 ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は当時の独仏の姿勢について「判断ミス」だったと批判。ロシア軍が民間人を虐殺したとされる首都キーウ郊外のブチャ(Bucha)の名を挙げ、「メルケル氏とサルコジ氏(2008年当時の仏大統領)をブチャに招待する。14年にわたる対ロシア譲歩政策の結果を見てほしい」と語った。

 メルケル氏の報道担当者はこれについて短い声明を出し、「2008年のNATO首脳会議における自身の判断を現在も支持している」とした。

 ドイツは当時、ウクライナの早期のNATO加盟について、政治条件が達成されておらず、時期尚早とみていた。

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https://www.afpbb.com/articles/-/3398816?cx_amp=all&;act=all
※前スレ
【国際】ウクライナのNATO早期加盟、阻止は妥当だった メルケル前独首相 [ぐれ★]
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★1 2022/04/05(火) 19:52:05.41