0001蚤の市 ★
2023/01/25(水) 09:16:33.57ID:YWK5rR5d9国際交流が主眼の同校インターアクト部は、英語力の底上げにと2005年から英語討論に取り組み始めた。今では、全国高校生英語ディベート大会で優勝計6回。今年7月にはチェコで開かれる世界大会に出場するという。
中村瞳さん(16)は「まず、英語でしゃべること」と訴える。中学時代の英語の勉強は読み書き中心だったが、「将来は海外で働きたい」と思って同部に入部すると、いきなり英語で意見を言う練習が始まった。
恥や不安は「なくなる」
「全く英語が話せないのにしゃべらざるをえなくなり、恥も不安もなくなった。英語力の前に、まず話すこと。うまく伝わらなくても、相手が聞き返してくれるので、また話せばいいと分かった」
鈴木日和梨(ひより)さん(17)は中学2年の時、英検準2級に不合格だった。「今も英検3級のまま」だが、昨年12月の全国大会では全国で5人の優秀ディベーター(討論者)に選ばれた。しゃべる英語の上達には「部活に来て、実際にしゃべって、相手に指摘される」というプロセスが欠かせないと感じるという。
しゃべることへの抵抗が薄れると、より良い英語にしようと、表現のインプットを始めたくなる。
■NHKニュース、ポッドキャ…(以下有料版で,残り1053文字)
朝日新聞 2023年1月25日 7時00分
https://www.asahi.com/articles/ASR1S6GG0R1RUTIL02G.html