民間シンクタンク10社が2017年4〜6月期の経済成長率を予測し、平均は物価変動の影響を加味した実質で前期比年率2.6%増となった。
6四半期連続のプラス成長で、1年半の間で最も高い成長率を見込む。

昨秋以来、景気の原動力だった輸出は1〜3月期の反動で伸び悩むが、設備投資や個人消費など、内需が景気を下支えする。

政府の発表は14日。それに先立ち民間シンクタンクが予測している。6四半期連続のプラス成長…※続く

配信2017/7/31 23:34
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http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS31H3Z_R30C17A7EE8000/