https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171006-00000011-kyt-soci

京都府舞鶴市は5日、市内の65歳以上を対象にする高齢者インフルエンザ予防接種の
案内を、死亡、転出者138人に誤って送付したと発表した。

市健康づくり課によると、9月8日に対象者を抽出する際、更新を忘れて7月中旬のデータを使用。
7月15日〜9月7日の死亡者119人、転出者19人を含んでしまったという。
同29日に2万6288人分を発送し、案内を受け取った遺族からの問い合わせで判明した。

同課は「今後はマニュアルにチェックリストを追加し、複数の職員で確認するなど徹底を図る」
としている。