家電量販最大手のヤマダ電機が電気自動車(EV)事業に参入する。EV開発のベンチャー企業に出資し、部品は中国の自動車大手からの調達を見込む。
生産は船井電機に委託し、2020年までに低価格のEVを発売する。
EVはガソリン車より参入障壁が低く、自動車以外のメーカーも発売を計画する。ヤマダ電機のような小売事業者までプレーヤーが広がり、競争が激しくなる。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO22892000Q7A031C1MM8000/