【JR】日本車両の台車にも傷 のぞみ亀裂、川重と同じ部分
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日本車両の台車にも傷 のぞみ亀裂、川重と同じ部分
2018/3/14 12:20
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO28102340U8A310C1CN0000/
川崎重工業が製造したJR西日本の新幹線のぞみの台車に亀裂が見つかった問題で、JR東海子会社の鉄道車両メーカー、日本車両製造が造った台車4台からも同じ溶接部に傷が見つかっていたことが14日、JR東海やJR西などへの取材で分かった。強度に問題はなかったという。
JR2社によると、亀裂発覚後、微細な傷を探す超音波検査を所有する台車に実施。日本車両製造が造ったJR東海の2台とJR西の2台から、川重製と同様に、台車枠と「軸バネ座」の溶接部内部に傷が見つかった。
JR西は先月の会見で、川重製の台車の鋼材が設計より薄く削られていたと発表。「溶接部内部の傷が元になり亀裂が生じ、薄く削られ強度が不足していた台車に広がったと考えられる」と結論付けていた。
JR2社は日本車両製造の台車について「鋼材の厚さは基準を満たしているため、傷だけでは問題はない」と説明しているが、詳細を確認するため4台を交換した。
日本車両製造が調べたところ、いずれも溶接部内部に数ミリの傷を確認した。「強度に問題はなかった」としている。〔共同〕 強度なんかあるわけねーだろ
溶接した合わせ面が曲げに強いと思ってるのか馬鹿かw
力加えたら折れるは亀裂入るは裂けるは馬鹿か?
>>522
ぜんぜん安泰じゃないから素人までもがブーブー言ってるわけで。
いい仕事して素人を黙らせてくれよ。 たかが8mmの鉄板
溶接した合わせ面に全車重かけてどうすんだよ馬鹿が
そんなことしたら折れます裂けます千切れます >>523
溶接される側の金属(母材?)より接着剤の役目の金属(溶接材?)の強度が強いという意味と、溶接し終わった溶接部全体の強度とは、まったく別物ということ? 違う違うそんなことじゃない
ああ絵に書けないのが悔しいw
長手方向に溶接して2つのコの字を
溶接してるでしょ
溶接した面は、合わせた面は
曲げ、すなわち力に弱いの 曲がらずに折れるの >>459
N700Aに至るまでJR東海は国鉄時代に設計着手されてた300系の台車を
マイナーチェンジして使ってるだけですから。 1枚物ならな力加えると曲がって限界までいかんと折れることはないが
二枚を一枚に合わせたものは、合わせ面に力を加えると曲がらずに折れるしかないの
この台車の梁は正に合わせ面に力が掛かるように設定されてんのよ >>528
でもそう考えると国鉄の技術もなかなかすごい。
285km/hまでは問題なく使えてた。 これが合わせ面を
水平にセットされる設計なら上下から荷重が掛かっても折れることはないが、
合わせ面を垂直にセットした設計なんよ
極端こんなもん大きな力掛かったら一発で折れる 日車が設計した台車を川重に作らせるのが間違い
外国ではそれぞれのメーカーが得意として作ってるラインナップから
選んで組み合わせて仕上げる方式が主流
日本は個別に開発した上に、他社でも無理に同じように作らせようとするから
無駄にコストが高い割に低品質となる >>527
薄手の木の板を何十枚も積層させて、それぞれ互いに接着して出来た合板というかブロック材に重量物を載せるケースを考えて、
接着面を垂直に設置したら、接着面がズレたり離れたりして積層が分離してしまい兼ねないが、
接着面が水平になるように設置して重量物を載せれば、接着面を破壊する力は働かない
、
いくら接着剤自体が頑丈でも、接着された木材のほうが接着部で引きちぎられてしまいかもしれない、
という感じの考え方でいいのかな? >>529 >>531
なるほど、そういうわけなんだね。 >>534
その考え方でいいです
合わせ面は伸びませんから 側梁の内側と外側を継ぐ溶接そのものが破断の原因ではない。
この溶接の盛り上がりが、バネ受けと側梁の接点を狭めるという弊害があり、
間接的な原因には成り得ているのだが、この溶接個所が破断したのではない。
バネ座の溶接個所(梁底面部に限定して話す)は、バネ座周辺部ではなく、四か所。
→ http://www.westjr.co.jp/press/article/items/180228_02_nozomi.pdf
一方、この台車は、バネ中心の棒だけで車軸を支える構造ばので、バネ座溶接部には、
加減速時に、下図のように引き剥がす方向で大きな力が加わる。
この大きな力を主に側梁底面の小さな四点(溶接部)で受ける為、ここに亀裂が生じた。
一度亀裂が生じれば、華奢な側梁が破断するのは時間の問題。
>>520
まずは社会に出ることから始めようね(´・ω・`) 原因を分析して再設計するべきですね。
今作っているものは、中断して設計しなおしたものを反映するべき
まずは暫定措置として定期検査の徹底と部分修理を実施することである >>541
非はあっただろ。
設計の問題 + 設計強度の出ない製造
この両者だな。
崖っぷちの設計の背中を押したのが班長w わざわざ2枚の鉄板のつなぎ目に軸ばねの応力が掛かる構造ってどう考えても設計不良 >>523
わとはの使い分けが出来ない馬鹿が偉そうにw おかしい 東海の考え方が何もかもおかしい
俺に言わせれば
700系座席配置を500系に合わせ500系は存続させるべきだった
最近やたらに停電運転は一重に天罰と言わざる終えない
東海の考え方はおかしい >>549
500系は外観と最高速を重視してたから座席数が少ないだけじゃなく、旅客機みたいな円筒形車体で室内空間が狭くて窮屈で、趣味で乗る人以外たとえばビジネス客には評判が悪かったからでしょ。 東海の考え方はおかしい 死ぬとき気づくがそんときは手遅れだ経営者に株主たちよ >>552
定員はほぼ同じ
先頭車両に扉が一つ
各車両の収容人員が東海と違うので遅延等で車両のやりくりが煩わしくなる
が原因だろ 恐らくJR各社は、JR西日本の事故が構造欠陥なのか製造欠陥なのかは断定してない。
そこで実際の車両を再点検してるんだろう。また各車両のデーターももっと細かい測定点で
取り直しているんだろう。応力測定そのものは、測定ゲージを接着剤で張り付け測定ゲージ
の抵抗変化を計るだけなんだが、300km/hで走行中のデーターを計るのは、
安全も考えて時間がかかる。そのうち高速設計の車両が出て来るでしょう。w >>552
クッソうるさくて揺れた300系と比べたら天国だったぞ
座席の椅子も最低だった 同じ部分って同じ亀裂入ったのか
ある意味凄い技術だと思うけどな よく東京出張してたころは
500系がおったら、それに乗ってたわ >>559
500系は 窓側の席で壁のフックにジャケットやコートを掛けると、目の前に垂れ下がって来て鬱陶しかったよ。
丸い胴体のせいだな。外から眺めるぶんには素敵なんだけどね。 俺は窓際に座らんし
コートも掛けない
人数分無いし >>561
足元が狭いので、足元にカバンを置いて仕事をするビジネスマンには不評。
特に窓側は、曲がっている分、平らな床が少ない。 >>552
500系は円筒形の車体のおかげですれ違い時の揺れが歴代車両の中で一番少なく乗り心地が良い。 >>539
中央新幹線ではそういうばね下重量はゼロ、というか一次ばね自体重さはゼロだから
ものすごいよな。
この中央新幹線に試乗しても、500km/hを超えたらN700系よりもちろん安定した走りで
最高傑作の100系に迫るかという走りであったよ >>563
シートピッチはN700の先頭車とほぼ同じ。
窓側に限って数cmの幅の差があるだけ。
そんなわずかな違いで仕事に支障をきたすような無能はすぐリストラされて新幹線に乗れなくなるので無問題。 >>563
ちなみに足元で数cmだけ狭いのは事実だが最大幅部分はむしろわずかに広い。 >>566
実際にリストラされたのは、500系の方だったけどな。 これも含めて数年前から何もかもがおかしい
全て汚鮮のせい >>568
東海にやっかまれて追い出されたね。
大企業でも有能な奴が無能上司にやっかまれてリストラされることは結構あるからな。
ちなみに転職先の山陽こだまでは人気者。
後輩の700系が次々廃車されている今でもまだまだ大活躍。 マクラーレンがホンダを叩いていたようにJRが川崎重工を叩いていたんだ >>568
のぞみを13年やってからのこだま転用だから「役職定年」だな。
むしろ最上格列車での活躍が他形式より多かった。 赤外放射温度計で線路脇から温度測定していたらしいね。 糞JR東海と葛西の謝罪まだかな?
糞JR東海のオレンジページにも投稿してやったのになぁ〜。
相変わらずの何様ぶりだな糞JR東海は。 >>572
役職定年か。
そうだな。
こだま転用が発表された時に文句言う奴いたけど、
10年以上のぞみで走りまくったんだから、
次世代の新型車に主役を譲ってもいいだろと思ったもんだ。
それにあの時こだま転用したおかげでこれだけ長生きできてると思う。
まさか700系が先に全廃になるなんて思わなかった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています