【厚労省】子宮頸がんワクチン接種勧奨中止から5年 再開には賛否
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子宮頸がんワクチン接種勧奨中止から5年 再開には賛否
2018年6月14日 11時27分
子宮頸がんワクチンについて、国が接種の積極的な呼びかけを中止してから、14日で5年になります。この間、国内でのワクチンの出荷本数は、およそ150分の1に減っていて、専門家からは接種の呼びかけの再開を求める声がある一方、再開は理解を得られないといった意見も出ています。
子宮頸がんワクチンは、小学校6年生から高校1年生の女性に対して、公費で受けられる定期接種にして積極的に接種を呼びかけましたが、直後から体の痛みなどを訴える女性が相次ぎ、厚生労働省は、5年前の平成25年6月14日、積極的な呼びかけを一時的に中止しました。
製薬会社の報告によりますと、接種の呼びかけを中止するまでの1年間に出荷されたワクチンは、148万本だったのに対して、去年までの同じ時期に出荷されたワクチンは、1万本余りとおよそ150分の1ほどに減っているということです。
厚生労働省は、ことし1月ワクチンの調査結果をまとめ、接種によって10万人当たり最大859人の子宮頸がんを防ぐ効果が期待される一方、10万人当たり92.1人に副反応が疑われる症状が報告されたとしたうえで、それぞれ個人で接種するか検討してほしいとしています。
これについて日本産科婦人科学会の藤井知行理事長は、「接種の呼びかけ中止が、これほど長く続くのは問題だ。将来日本だけが子宮頸がんを予防できていない国になりかねず、早く接種の呼びかけを再開すべきだ」としています。
一方で、医療政策に詳しい国立成育医療研究センター研究所の森臨太郎部長は、「接種後の症状への不安がなくならないなか、呼びかけを再開しても国民の理解は得られないだろう。国が積極的に接種を呼びかけず個人が判断する任意接種のワクチンに変更するべきだと思う」と指摘しています。
「ワクチンの安全性に問題はない」
積極的な接種呼びかけの再開を求める日本産科婦人科学会の藤井知行理事長は、「この5年間に国内や海外からさまざまな報告があり、副作用と言われている症状がワクチンを接種していない人にも起こっていると報告されていて、ワクチンの安全性に問題はないと解釈している。さらに、一定の効果が期待できることはわかっていて、効果と安全性は確認されたと考えている。そのような状況で国がこのワクチンの接種の呼びかけを再開しないのは全く理解できない」と指摘しています。
さらに、「接種の呼びかけが再開されてもすぐに不安は消えないため、接種する人は簡単には増えないかもしれないが、国が繰り返し呼びかけることで徐々に改善されていくと思う。子宮頸がんの怖さをメディアが伝えるなど、ワクチンの意義を知ってもらう報道を求めたい」と話しました。
そして、「任意接種に変更すれば国が接種の積極的な呼びかけをやめたという事実が残り、危ないというイメージが広がってしまうかもしれない。この5年間に接種対象だった少女たちは子宮頸がんのリスクが減らない可能性があり、将来、日本だけが子宮頸がんを予防できない国になりかねない。このワクチンを打つべきだというメッセージをはっきりと伝えることが重要だ」としています。
「評価は定まっていない」
接種の積極的な呼びかけ再開に異論を唱える国立成育医療研究センター研究所の森臨太郎部長は、「ワクチンの接種後の症状についてはさまざまな報告はあるものの、ワクチンとの因果関係はよく分かっておらず、評価は定まっていないのが現状だ」と指摘しています。
そのうえで「接種後の症状への不安がなくならない中、呼びかけを再開しても国民の理解は得られないと思われる。接種費用の補助は継続しつつも、国が一律に接種を促すのではなく、国民一人一人の価値観に基づいて判断する任意接種に変更して再スタートすべきではないかと思う。そして、接種した人を追跡し、全数調査できる仕組みも作って国民に十分な情報を提供すべきだ」としています。
さらに、「政策というのは、科学的な根拠だけではなく、社会に受け入れられることが非常に大事だ。このワクチンの安全性と有効性の科学的根拠は本質的に5年前と大きくは変わっておらず、接種後の症状への不安がある中で単に『元に戻します』では理解は得られないだろう」と指摘しています。
厚労省のこれまでの対応
(リンク先に続きあり) >>922
ワクチン接種で検診回数を減らすというメリットはオーストラリアで確認されています。 >>927
お医者さんにはその義務がありますからね >>896
軽度異形成になったら元に戻る確率が8割で、さらに進むのが2割じゃなかった?
2割は更に中度、高度に移行すると思うとけっこう高い確率のような気がするが… >>929
日本の実績を聞いているのになんでオーストラリアの話にすり替えるんです? まともな娘は様子見したほうがいいな
人柱は性悪不細工だけでいい >>926
だから両方やらばいいだろう
上に駒崎の反論リンク貼ったけど、駒崎もそう言ってる
受診率の問題はワクチンをやらなくていい理由にはならない >>931
だから経過観察の頻度は重要ですよね
個人的には円錐切除が必要になる前に焼いてしまうのがいいと思いますが >>927
仕組みは説明できます。アジュバントを添加することで長期間(設計上は20年以上)抗体生産能を高めます。 >>896
おいおい、3回で5万円くらいじゃないかよ 村中とかいう裁判から逃げたワクチン推進派見てたら受けようなんて思わない 受診率をあげるのもかなり難しいと思う
だいたいワクチン接種してる世代の親世代ですら受診率低そうだし
若い世代なら尚更抵抗あるだろうなぁ >>934
それがなぜあまり上昇しないか
それは受診の体制が整ってないからですよ
近隣で評判の女医のいるところは忙しすぎる状況なのにね
このワクチンを接種するコストをかける前にその体制を整備するべきと私は言っています
なぜならそれが直接的な少子化対策にもなるからです >>911
答えになっていませんね
薬の説明書に有効期間10年なんて
どこにも書いていませんよね >>932
ワクチンを接種することで検診受診回数が減らせるというオーストラリアの実績をもとに、検診受診率の低い日本でもワクチンを接種することは有効であるということを説明したのですが、あなたの知能では理解できなかったようですね。 >>941
あんたは、ワクチンをやらなくていい理由づけをするために、
検診を増やせと言ってるだけだね >>943
まず費用対効果を考えたらそのワクチンのコストをかける前に
検診受診率を引き上げるべきというのが私の主張ですからね 子宮頸がんワクチンの歴史
厚労省「いいワクチンあるから皆に接種させよー」
フェミ「副作用ぉおおおおおおおおおおおおお!」
医者「いや、それは必ずしも…」
フェミ「女性の性はデリケートなんだあああああああああ!」
医者「な、なんだコイツ…」
厚労省「もういいよ。やめます。(勝手にしろバカ女)」
フェミ「勝ったぁあああああああああああああああああ!」
村中璃子医師「おい待て、ふざけんな。科学はどこ行った」 >>945
本末転倒でしょ
このワクチンの目的はなんですか? 面倒くさいから女子でなく男子にワクチン打つよう変更しろ
男子がヘルペスに感染してなければ、交わった女子も感染しないだろ >>946
あなたは検診受診率を上げるコストとワクチンのコストのどちらが大きいかを計算できているのか
ぜひその計算根拠を教えていただきたい
あなたがおっしゃるように、ワクチンコストの方が割高という明確な根拠があるならあなたに賛成するわ
ソースどうぞ! 学校での集団摂取は反対
大概の学校が任意のものをほぼ強制してくる
副作用もあるかもしれない
現状保証もされてない
そんなものを強制されたらたまらんわ
任意で指定病院なら無料が良いわ
まあ今のご時世だと保護者がNOと言ったもんを無理やり受けさせる学校はないだろうけどな >>948
ワクチンが有効なウイルスによる子宮頚がんの撲滅でしょ
検診じゃ撲滅できないよ >>935
実は奥の方に進んだ状態でがんがありました、とかあるみたいだからやっぱ再発リスクまで含めて
子宮全摘がベストなのかなぁとは思うよ
細胞診も組織診も取る場所によって誤差が出たりするよね
若い女性には酷だね 検診で早期発見はできても、予防はできません。
ワクチンは予防ができます。 >>955
検診で早期発見はできても予防はできません。
検診に見落としはあります。
検診のデメリットはすべて無視ですか?(笑) >>920
薬の説明書のどこに有効期限10年と書いてあるんだよ? >>955
コストコスト言うけど、君はその根拠示さないやん
はよ検診の方がコストが低い根拠だしてくれよ >>954
そういう意味では早い時期のセックスそのものがハイリスクということになりますね
性教育でもきちんとやるべき話だと思います
子宮頸がんは性病だということをきちっと指摘するべきです >>959
その接種コストをまず検診の体制づくりに振り向けるべきだと言っているのがわかりませんか? 毎年、毎年検診お疲れ様でした。
でも、そのおかげで子宮頸癌が発見できましたよ。
手術で子宮を取り除けば貴方は高い確率で救われますが、まれに転移して死亡することもあります。でも発見できたのは定期検診のおかげです。 >>921
打ちたい人だけ打てば良いんだよと言ったら
何故かキレる人達がいるんですよw >>957
だから複数回のマメな検診が必要になるのですが
残念ながらその体制は都会分でも十分ではありません
人気のある特定の医師の病院は予約がなかなか取れない状況です ここの推薦爺どもは打ってんのか?
風俗で若い女にウイルスまき散らかしてんじゃねーぞボケ >>962
ワクチンでも防げないハイリスクHPVよりははるかに少ないんじゃないですかw >>965
マメに検診すればすべての頸癌が漏れなく発見できるのですか?回答ください。 男も中咽頭癌になるらしいから打てるんなら打ったほうがいいんじゃないのか? >>961
わからんね
君がそれぞれの費用対効果を示さないと議論にならない
そして君は、その費用対効果を把握しているらしい
だったらそれを出さないと >>968
確率を上げることができます
他方で国内で現在承認されているHPVワクチンは30パーセントのハイリスクHPVには全く効ません
それらに対しては完全に無意味です >>967
ワクチンと定期検診の併用しましょうという話です。
ワクチンの予防率だけを取り上げるのはナンセンス(笑) 処女喪失で懐妊がベストな対策
正義はロリコンにあり >>971
漏れはないのですか?
イエスかノーで答えてください >>972
だからまずワクチンより先に検診体制の整備にそのコストをかけるべきだと言っているだけですよ? >>964
説明書を読んだんですわw
有効期限10年なんてどこにも書いていませんがw >>961
まず>>950に答えてくれないと、ワクチンやめて検診にお金かけるべきか判断できないよ
早く示して〜 >>960
HPV関係ない頸がんもあるんで一概には…
指摘したところで検診行くかな?
不正出血あっても隠したりする子が出てきそう >>971
私はワクチンと検診の併用を勧めますが。
あなたは検診だけでオッケーという立場ですね。
検診だけですべての子宮頸癌が防げるのですか?
イエスかノーで答えてください。 >>974
複数回のチェックで漏れを減らすことができます
他方でHPVワクチンは検診を受けに行かなくなる人間を増やすデメリットも推測されますよね? >>976
もういちど老眼鏡をかけて探してみてください(笑) >>980
減らすことができる
でも、ゼロにはできないですよね? >>980
検診行く人がそもそもかなり少ないからね >>979
それはワクチンが頸がんを100%防げるという前提に立ってます?
穴だらけの現状のワクチンではトレードオフにならないでしょう >>980
もう1000近いし、コストの根拠を示さずに逃げ切るつもりだろw
君の意図はわかってるんだよ
とにかくワクチンを認めたくないから、機序だの検診だのと言って否定したいだけなんだよ
反ワクチン活動家ってこんなやつしかいないよ >>980
具体的に検診を受けに行く人数が減ったというデータはありますか? 検診率って今4割くらい?
専業主婦や学生はほとんど行かないんじゃ >>982
書いていないから出せないだろw
説明書には有効期限10年なんてどこにも書いていない
そんな事は書けないからなw >>979
あ、ドクターなら私になぜこの薬剤が10年間も有効期間を持続できるか
きちんと説明してみてくださいね
インフォームド・コンセントの練習台ですよ >>981
男はほんと自分勝手だなw
自ら打って健康を証明すればいいのにそれすらもしないでデータの羅列
そんなんじゃ何も変わりませんw >>985
9価ワクチンは9割の感染を防げます
残りを検診でカバーします >>992
ハイリスクHPVは13個あると言われてますよね >>990
上に説明が書いてあったけど、なんで君はそれをスルーしたの?
正解だから?w >>994
誰も答えてないですよ?
指摘するならそのリンクを貼ってみてください 繰り返しになりますが、
検診で子宮頸癌を防ぐことはできません。
できるのは早期発見だけです。
一方、ワクチンは感染を防ぎ子宮頸癌を防ぐ力があります。 >>996
対象になるHPVだけね
そこから漏れた人間には何の意味もありません >>997
そのアジュバントとは何かを聞いているのです このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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