【工場より愛をこめて】セブン 工場で野菜生産を開始へ 1日にサラダ7万個分のレタスを収穫できるようにする計画
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セブン 工場で野菜生産を開始へ
*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/yokohama/20181128/1050004627.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
コンビニ最大手の「セブン‐イレブン・ジャパン」が、天候の影響を受けない
工場での野菜の栽培に、初めて乗り出します。
セブンーイレブンは、28日、サラダなどを作っている提携企業が神奈川県相模原市に
建設を進めている野菜工場を、報道陣に公開しました。
この工場ではレタスが栽培され、来年1月から本格的に稼働し、再来年の春ごろには
1日にサラダ7万食分のレタスを収穫できるようにする計画です。
多くの作業が自動化されていて、レタスを栽培する土台には土ではなく、樹脂が使われ、
機械が種を一粒ずつまくほか、日光の代わりにLEDのライトが照らされ、
光の色などを調整することで、成長が早まるということです。
健康志向の高まりを背景に、野菜を使った商品へのニーズが高まっている一方で、
天候不順などの影響で仕入れ価格が高騰することも多いため、工場での栽培に乗り出すことで、
より安定して野菜を確保したい狙いがあります。
セブン‐イレブン・ジャパンの古屋一樹社長は
「いま、異常気象などで良質な商品をいつも仕入れるということが非常に難しい時代になっている。
この工場ができたことに、大きく期待している」と話していました。
大手コンビニでは、ローソンやファミリーマートも関連会社などの工場で野菜の栽培を行っています。
11/28 19:56 >>278
それとなー
ここにも水槽のLED厨が混ざっているんで予め白色LEDのことも言っておかないといけないと
思っただけだよ
多くの植物工場研究者も最初LEDを使えば植物が効率よく育つと勘違いしてこの世界に嵌って
人生を無駄にする
最初から北欧の放電管のハイブリッド式にかなうわけないという現実を知っておいた方が
よかろうと思っているわけだ 昼は太陽光使えばいいとおもうのだがわざわざ遮断してLEDで照らすんだろ? >>288
>同じ効率で光合成を行っていないのなら
>効率のよい波長のLEDの組み合わせが
>存在するってことだよ
その夢求めて三千里、そして挫折
微々たる違いはある
それで事業的に何の意味があるの?って言われて凹む >>293
LED省エネ詐欺を利用した補助金詐欺だな。 >>291
消費電力が変わるという原理を説明してくれよ。 >>294
いい論文が書ける
でもそれ以外にないよね >>292
>ハイブリッド式にかなうわけない
一般人脳だな。
研究者には
「かなうわけない」という発想もなければ
研究者に対して「人生を無駄にする」という発想もない。
固定概念や先入観を他人に押し付けたりもしない。 >>295
そもそも白色LEDの省エネの原理を知らな過ぎる
植物には通用しないってことを経済産業省、環境省、農水省はいいかげん認識すべき >>296
スペクトル面積が増えるということはエネルギー量が増えます。 >>300
増えないだろ。
赤色LED1個と、青色LED1個の組み合わせと、
青色LED2個で顕著な電力消費量の以外はないよ 今セブンと取引しているレタス農家は戦々恐々だな
スト起きるぞ >>301
なら植物も人間も暗く感じちゃいますね。
高演色LEDの消費電力が高いのに消費電力は増えないとか言われもね。増えてるじゃん!!で論破ですよ。 結局、エネルギー総量で植物は育つ±30%というのが結論 工場野菜とか室内水耕栽培の野菜のが綺麗だし虫も土もほとんどないから好きだな セブン-イレブン・ジャパン「というわけで設備投資の為にサラダの大幅な値上げをします」 >>306
高演色である必要はない
異なる波長のLEDを配置すればいいんだから >>306
本当の高演色(黄色を使わない)LEDはランプ効率が低いだろう
でもそのランプ効率が照明用LED本来の正味の効率だってことだ
あと、白色LEDの500nmのスペクトルの谷は目を悪くする原因だから谷は埋めないといけない >>303
基本的な知識が欠けているようなので言うと、
赤LEDと青LEDでは赤LEDのほうが駆動電圧が低く消費電力が少なく効率よく電力を光に変換できる。 >>275
>クロロフィルに吸収される波長が効率がいいってさんざん言われて試験したが、
液肥にはマグネシウムを入れてないなんて言ってた奴がクロロフィル云々の試験しても意味ないだろ >>313
ごめんなさい。正確にはlm/Wのことです。 >>313
少なくとも植物工場においてLEDが省エネってのは幻想
人間の目とシステムが違い過ぎる
研究者が間違えてこの道に迷い込まないように予め警告しとく 野菜工場の問題は安定した卸先の確保だからなあ
今年は路地物で足りるからイラネとかやるとすぐに逝く >>317
液肥にマグネシウムプアー(Mg貧)って言葉は最初のレスで入れてるぞ
いつまでその一言にこだわっているんだよ >>315
それが具体的のどの程度のコスト差になるんだ? >>318
適当にデータシート見たら、同じ光度の場合、赤78mW、青108mW
これを僅かな差とはとても言いませんな。赤は青より約28%も省エネです!!! 安定供給って意味じゃいいんでない
価格?安いわけねぇだろ >>315
>赤LEDと青LEDでは赤LEDのほうが駆動電圧が低く消費電力が少なく効率よく電力を光に変換できる
電気の知識、基礎からやりなおし
駆動電圧が低いからって効率が良いわけでも、駆動電圧が高いから効率が悪いわけでもない
電流→光量子への変換効率ってのをまず勉強してくれ
波長の短い光はエネルギーが高いというのを勉強してくれ >>325
問題は赤と青の差ではない
そのコスト差により、採算が取れなくなるか否かだよ。 >>321
コンビニエンスストアなら本部がフランチャイズと言う奴隷契約をした店に需要に関係無く強制買い取りをさせるから既に安定した卸先はあるぞw >>325
光度を持ち出す時点で間違っている
光度は人間の目にとっての明るさ
植物にとっての明るさはPPFD
(なんでここから説明しなければorz またかよ) >>332
人間の照明の話じゃなかったのかよw 高い周波数が見えるとかおまえは虫か魚か!!! >>334
栄養はどうでも良くて、水々しさやシャキッとした食感さえあれば良いのだろ。 ハウス土で作っても科学肥料だし農薬使わないならましなのかな?
詳しい人ヨロ 科学技術か目まぐるしく進歩してる中、農業は基本的に二千年前と対して変わらない自然任せだから、こういうのは良いと思う。
未だに一年の豊作を祈る神頼みの農業ばかりなんてどうかしてる。 >>334
LEDだと栄養分が少ないというソースは? >>338
そんなことないぞ
農業技術はどんどん発展している
ただ、植物工場に限ってはなぜかLED先にありきでそれを使うために補助金とか詐欺的出資
とかが動いているのが気になる
もっと素直に自然に植物工場の研究を地道に続けていることができないものかと疑問に思うよ >>337
> 増えないだろ
> 赤色LED1個と、青色LED1個の組み合わせと、
> 青色LED2個で顕著な電力消費量の以外はないよ
話を戻そう。おまえの例で言えば、
78+108=186mWと108+108=208mW。明らかに消費電力が増えている。すでにこの時点で論破だ。 定期的に失敗する試み
コスト面で地面を上回るのは大変 >>322
あー、やっぱり知らなかったか
クロロフィルを構成する主要な元素はマグネシウムだぞ
それを「必須だから植物が生きられる最低限の量は入れる」なんて後から弁明してたもんな
生きられる最低限の量なら葉色が悪くて売り物にならないよ
お前の頭がプアーなんじゃないか? >>341
それが電力料金にどう反映され、コストにどう反映されるのか計算してくれ >>341
机上の計算は関係ない
たとえば、ポリエチレンとアクリロニトリルでは、光の透過率は異なるから、
原理からいえばアクリロニトリル膜の方が光の透過率が高く野菜の収穫量がいいはずなんだが、
実際に栽培しても収量に有意差はなく、価格の高いアクリロニトリルが使われることはない
それと同じ
机上の計算なんて意味がない >>347
ナンセンスだがそれが現実。
机上の計算を碌にせずLED野菜工場に出資したために多くは廃業してしまった。 >>343
しつこいね
>>150でMgプアーって言っているよな
その後の説明がだんだん乱雑になっているだけだ
プアーって減らすという意味だ
それと、液肥に足りなくても水やその他いろいろと信じられないところからMgは入り込んでくる 日本はだ野菜生産本当に効率悪いんだロウな
ニンニクなんて中国産の10倍くらい違うし >>348
机上の計算ではなく、実地テストでないと意味がない
机上計算だけで動くと、馬鹿高いアクリロニトリルのハウスを作ってしまって損をする >>348
なんで植物工場ってことになるとLED植物工場が前提なんだかなー
全ての間違いはLEDに変な省エネ神話がつきまとっているのが元凶だろうね
ともかくLEDは幻想である
まずはLEDに対する幻想と迷信を全て捨て去ろう
話はそれからだ >>352
最初からおれはLEDは省エネ詐欺だと言ってるだろ。 >>353
つまり、LEDって詐欺師が使いやすいネタだってこと
その先にはLEDって言われると簡単に騙される出資者やマスゴミや文系バカが連なっている
そういうことなわけ 10年位前に工場野菜 あったよね? 9割くらいの企業が赤字で辞めちゃったやつ・・・・・・
これからTPPすすめれば安い野菜入ってくんじゃねえの??? >>360
昔はLEDはライトそのものよりつける器具の問題があっただろ
最近改善されたはず 私の大学で適切に光を当てた植物はむしろ通常より大きく成長することがわかっている。
LEDの電力コストを考えなければ通常より質の良い野菜を作ることが可能だ。 >>359
むしろ自然毒が少なくなるし害虫もいない
それが良いことなのかはさておき 北欧の植物工場が普通に採算に乗っていて、日本で採算割れするのはなぜか
それは野菜の値段にある
北欧は冬の野菜は夏の3倍から5倍
日本で採算を合わせるには普通の野菜はだめだ
うんと高付加価値の植物、大麻解禁がチャンスってことだな >>349
>プアーって減らすという意味だ
英語も出来ないんだな
プアーに「減らす」なんて意味はないぞ
不足・欠乏したニュアンスが含まれる言葉だ
>それと、液肥に足りなくても水やその他いろいろと信じられないところからMgは入り込んでくる
マグネシウムは植物の必須元素のなかでもチッソ・リン酸・カリと同じ「多量必須元素」のグループ
「微量必須元素」とは必要量の桁が違う
普通の環境で紛れ込む量では補えない
マグァンプk って有名な肥料があるだろ
Mg(マグネシウム)
Am(アンモニウム・チッソ)
P(フォスフェイト・リン酸)
K(カリ)
の頭文字を取って名付けられてんだよ
チッソ・リン酸・カリに並ぶほど植物にとって多量に必要な元素ってことがここからもわかるだろ 毎日スーパーで枯れかけのサニーレタスが3個まとめて98円で山積みなんだけど
誰が食うんだよアホ 植物工場の一番の売りは「虫あるいは虫食いが無い」という事くらいだろうな
だが植物には虫がいるのがアタリマエでだからこそ昔から調理する前によく
洗いましょうと言ってるんだよ 加熱前提なら虫がいても平気だしなw
東南アジアとか虫そのものを食ってるじゃん だが一番の問題はそういう事じゃなく
農業自体が工業化していくというコンセプトがよろしくない そこに企業が参入して
余計なコストを消費者から奪っていく ビジネスにはなるかも知れないが そこに
経済性は無い >>1
【 2015 ブラック企業大賞 】
株式会社 セブンイレブンジャパン.
外国人奴隷を使わなければやっていけない
ブラック企業の代表格がセブンイレブン
. >>375
ひょろひょろスカスカの葉物ばっかりってのが現実
穀物が可能かパソナが挑戦してしっかりとデータを残してくれた
穀物を育てるにはとんでも電力が必要になって、現在では採算が合わない >>374
現段階で事業にしようというのが間違ってると思う
研究開発としてならあり得るので、開業当初とは言わず、将来への投資と思って補助金が
ずっと付いていてくれるのなら植物工場が運営できる
最初の設立後3年間だけの補助金では3年を過ぎたら倒産する 促成栽培ができず
露地栽培と生育時間が変わらない限り
工場野菜は露地栽培野菜に勝てないよ
バカでもわかる >>378
植物工場を事業として見るならそうだが、将来への研究開発投資として考えるなら現段階で露地ものと
比べることに意味がない セブン 工場で野菜生産を開始へ
一方ファミマ行ったら
牛カルビクッパ売ってた。この空気のよめなさは絶望的 >>258
30%はまだ倒産していないっていうだけ
瀕死であることには変わりはない
経営順調な植物工場ってないと思う
現在運営されている植物工場の件数÷この十数年間で創業した植物工場の件数、で見たら
5%の生き残っていないだろう
そんだけ採算性の悪い事業だよ >>381
すべてが瀕死だというソースが欲しいな。 今国が推進している6次産業化って奴だろ。
栽培から加工、販売までまとめてやるっていう。
こういう形態なら野菜工場でも元が取れるってことだ。 これ、結構大きな話だよ。
工場栽培はスタート地点にすぎず、店頭までのルートで様々な事が問題が解消する。
惣菜工場のHACCP対応(2020年に全食品製造業・飲食店で義務化)
ガス置換・トップシール包装でロングライフ化を実現
↑中身がHACCP管理で初出菌量が低くないと意味ないが、工場栽培でクリア可
ロングライフ化による食品残渣の削減
ロングライフ化による物流の見直し
→物流費高騰回避、トラックの炭酸ガス排出抑制
まさに、今日本の食品の製造から流通が、行政などから求められている改善点に
すべてぴったりはまる。行政と約束がある大手チェーンにとっては、全体で多少コスト
アップしても、お釣りがくるレベルの改善になる。今は先行者費用がかかっているが
恐らくこれからコストも下がっていく。
製造工程にまで全部口出しする代わりに、自分たち専用のシステムを構築させて
しまう大手コンビニだから、見えないメリットも見える化して、推進できるって事。
ある程度の規模のチェーン(数千億クラス)では、セントラルキッチンに野菜工場併設
するなどして、こちらが主流になっていく。ちょうどレトルト包装がいつの間にか浸透
していった時のように。 >>384
でも使える野菜の種類が少な過ぎる
レタスばっかり工場化しても目的達成にはならないよ
ニンジンや大根も工場化しないと惣菜の素材が足りない
まして芋類まで工場化しようとしたら2020年までに核融合発電ができるのかよって話になる >>385
ダイコンは煮物だし、イモ類も使ってポテサラで加熱調理されるものだから、
工場栽培抜きでロングライフ化できるよ。
加熱調理抜きでロングライフ化しなきゃならない野菜って、それほど多くない。 >>386
生野菜という意味か
トマトも試験はされているようだけどね
単独で採算が合わなくてもいいのなら実用化させる意味がある
つまりは植物工場部分は単体では赤字
でも、その後の滅菌工程まで含めたコストで考えるとトータルコストで採用するメリットが
生まれる
或いは食品工場としての黒字で赤字の植物工場を補てんするなら永続性があるとか? >>387
まあ、そんな感じだけど、もうちょい広い。
小売店には商品ラインナップは必要だし、価格水準は相場というものがある。
だから、生サラダ単品で見て黒字になっているのかはわからんが、どっちに
しろ生サラダは必要な商品。
小売チェーン全体で黒字であるという前提で、金銭化できるものできないもの
含め見えないメリットを考慮したら、先行投資する意味があるかもしれんという
段階だな。
あと、トマトはもう普通に実用段階じゃね?
LED照明は使わずに、ガラス温室使っているから、工場栽培と言わないだけで。
いずれにせよ、病気で全滅するリスクは、ハウスだろうと工場だろうと一緒だから、
損失補填制度が充実している個人農家はまだしも、法人はそういうの無いから、
厳密に菌の侵入管理をする必要がある。
そういう意味では、法人農業の方が、個人農家より信用できるという面もある。 >>388
トータルで採算を合わせるというのであれば現在の植物工場でもできる方法が一つある
植物工場のランニングコストの約1/3が電力料金だと言われている
この電力料金を限りなくただにできれば植物工場の採算が合う
例えば植物工場を電力会社の直営にしてみよう
電力会社は刻々と変化する電力需要に対応するために余剰電力の調整にものすごいコストを
かけている
たとえば電力の不安定分を全部植物工場に負担させる
植物は電力が余っていれば光をいただき、電力が足りないときは真っ暗にするその中間では
明るさを細かく調光する
野菜なんて、少しぐらい光がなくなっても窒息はしないし、出荷が遅れるだけだ
これが実現すると余剰電力の調整はとっても簡単になり、不安定な電力は植物工場に食わせて
火力発電所と水力発電所はのんびりと電力調整すればいいことになる
この部分のコストダウンと植物工場の運営コストとを比較すればトータルコストで
電力会社直営植物工場が成り立つと思うけどどうだ? >>389
ついでに火力発電所から出るCO2を植物工場に送れば野菜は促成栽培になるし、排熱は
利用できるし、地球温暖化対策にもなる
恒久的補助金をもらってもよさそうな話しだな >>388
あとトマトでCO2濃度を上げるとトマトが化け物みたいな巨木になるって話があったな
収穫量も何百倍とか
火力発電所に併設してやるべきだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています