ドコモ、7000万人データ開放 協業先に有償で
2019/3/9付日本経済新聞 朝刊


NTTドコモは顧客情報を活用したデータビジネスに参入する。2019年度内に共通ポイントサービス
「dポイント」の会員情報を協業先の企業が活用できる事業を始める。

会員数は7000万人規模で、個人の許可を得て買い物などのデータを分析する。
共通ポイントによる顧客の囲い込みから一歩進み、ビッグデータを収益化する動きが広がりそうだ。

dポイントで協業している企業はローソンや高島屋、マツモトキヨシなど300社…

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO42214770Y9A300C1MM8000/