https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49253620R30C19A8000000/

アルゼンチンはデフォルト状態、S&Pが格下げで指摘
2019年8月31日 0:09



【サンパウロ=外山尚之】米格付け大手S&Pグローバル・レーティングスは29日、アルゼンチンの短期国債の格付けを「シングルB」からデフォルト(債務不履行)を意味する「D」に格下げし、政府債務格付けを一部債務不履行を意味する「SD(選択的デフォルト)」とした。同国政府は28日、政府債務の返済を猶予するよう申請すると発表しており、これを受けた措置だという。

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