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もしかしてスマホ依存症? スクリーンタイムを活用してiPhoneと程よい距離感を
程よい距離感、とっても大事です

鈴木朋子
9時間前 in iphone
2020/02/17


まもなく春がやってきます。4月から新しい生活が始まる人も、特に変わらず過ごす予定の人も、何かにチャレンジする良い時期です。といっても、仕事やプライベートで忙しくしていると、大がかりなことは難しいでしょう。そこで、日々の生活習慣を少し変えることで、暮らしの満足度を上げてみませんか。

てことで、まず取り組みたいのがスマートフォンとの向き合い方です。スマホを手にしたまま歩く、スマホを眺めながら食事する、混雑した電車の中でもスマホゲームなどなど、どれも街にあふれる珍しくない風景です。でも、「どうも肩が凝る」「疲れ目が治らない」「SNSにストレスを感じる」などなど、心身に不調が現れていませんか?

iPhoneには「スクリーンタイム」という機能があり、自分がどのようにスマートフォンと付き合っているかを振り返ったり、時間制限をしてスマートフォンから解放されるきっかけを作ったりできます。実は私も、最近スマートフォンを持つと小指が痛むことが増えてきたので、これを機に適度な距離を探ってみたいと思います。それでは、スクリーンタイムの使い方をご説明します。

iPhoneの使い方を見直す

まずは自分がどれほどiPhoneを触っているのか、どのアプリを何時間使っているかを確認しましょう。「設定」の「スクリーンタイム」をタップしてください。自分が一日にどれぐらいiPhoneを触っているのか、週の平均時間が表示されます。さらに、「すべてのアクティビティを確認する」から詳細を見ることができます。もし利用状況が表示されていない場合は「スクリーンタイムをオンにする」をタップし、「これは自分用のiPhoneです」を選んでください。

もしiPadなど、同じApple IDでサインインしているデバイスがあれば、スクリーンタイムのトップ画面で「デバイス間で共有」をオンにすると、合計の数値が見られます。
(リンク先に続きあり)