石川県小松市のスーパーで販売された刺身を食べた男性がアニサキスによる食中毒になったことが分かりました。

 県によりますと5月25日、小松市平面町にあるイオン小松店で「ヤナギバチメ」の刺身を購入した40代の男性が、食べた後に体調を崩したということです。

 男性の胃からは生の魚介類に寄生するアニサキスが見つかりました。

 男性が食べた生の魚介類はこの刺身だけだったことから、南加賀保健福祉センターはこの店が販売した刺身が食中毒の原因と断定しました。

 この日、ヤナギバチメの刺身は男性が食べたもののほかに5パック販売されましたが、今のところ、他に体調不良を訴えた人はいないということです。

 県は29日の1日、イオン小松店の魚介類売り場を営業停止処分としました。
石川テレビ

https://news.yahoo.co.jp/articles/a219b49a5fb0750c5af23ed7491de3fd9056675a

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