【旧大口病院事件】なぜ3人殺害でも死刑回避されたのか? 判決読み解き ★2 [蚤の市★]
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横浜市の旧大口病院で患者3人を殺害したとして殺人罪などに問われた元看護師の久保木愛弓あゆみ被告(34)に、横浜地裁は9日、無期懲役を言い渡した。3人を殺害した被告の完全責任能力を認めた上で極刑を回避する司法判断は異例で、識者は「刑が減軽される心神耗弱状態に近い精神状態だったと判断したのではないか」と話す。(加藤益丈)
◆責任能力の程度は
公判で久保木被告は起訴内容を認め、責任能力の程度が最大の争点となった。検察側は起訴前に行った精神鑑定を基に完全責任能力があったとして死刑を求めた一方、弁護側は起訴後に裁判所が行った別の精神科医による鑑定を基に、被告は心神耗弱であり無期懲役が相当と反論していた。
家令和典裁判長は判決理由で「対人関係の対応力に難がある」「問題解決の視野が狭く自己中心的」などの点から「自閉スペクトラム症(ASD)の特性」があり、うつ状態でもあったとした。しかし、看護師の仕事をできており、うつ病とまでは言えず、統合失調症の特有の症状もなくその他の「精神障害はない」と認定した。
自分が対応しなくても良い時間帯に被害者を死亡させるための犯行手段を選んでおり、善悪を判断する能力や行動を制御する能力は著しく減退していなかったと判断し、完全責任能力を認めた。
◆3人以上殺害は「原則死刑」だが…
それでも、判決が、死刑ではなく、無期懲役を選んだのはなぜか?。
死刑と無期懲役を分けるポイントについて、動機や殺害方法の残虐性など9項目を挙げた最高裁の「永山基準」がある。最高裁の司法研修所が2012年にまとめた研究報告によると、09年までの30年間に死刑か無期が確定した殺人・強盗殺人事件346件を分析し、「最も大きな要素は被害者数」と結論づけている。
元東京高裁部総括判事の三好幹夫弁護士は「3人以上殺害された事件では特殊事情がなければ、死刑を原則に考える」と明かす。
今回の特殊事情として三好弁護士が注目するのは、判決の「動機形成過程には、被告の努力ではいかんともし難い事情が色濃く影響しており、酌むべき事情と言える」という部分。被告の精神状態だ。
判決は、被告はASDの特性から臨機応変な対応が苦手な中、採用時の説明と異なり延命措置をしなければならず、ストレスをため込み、うつ状態となったが、仕事を続けた結果、「視野狭窄きょうさく的心境に陥り、一時的な不安軽減を求めて患者を消し去る他ないという短絡的な発想に至り、犯行を繰り返した」と認定した。
三好弁護士は、正当防衛の認定を例に挙げ、「認定するための要件は満たさなくても、正当防衛に近い事情があれば量刑判断の際に考慮することがある」と説明。「今回の犯行自体は計画的で緻密に行っており、完全責任能力は認められる。しかし、精神障害とは言えないとしても、心神耗弱に近い精神状態だったと判断し、死刑にしなければならないとまでは言えないと判断したのではないか」と話した。
永山基準 1968年に起きた4人連続射殺事件の永山則夫元死刑囚(犯行当時19歳、97年執行)に対する83年の最高裁判決が示した死刑の適用基準。@犯行の罪質A動機B事件の態様、特に殺害方法の執拗しつよう性、残虐性C結果の重大性、特に被害者の数D遺族の被害感情E社会的影響F被告の年齢G前科H犯行後の情状?を考慮し、刑事責任が極めて重大で、犯罪予防などの観点からやむを得ない場合には、死刑の選択が許されるとした。
東京新聞 2021年11月10日 06時00分
https://www.tokyo-np.co.jp/article/141872
★1 2021/11/10(水) 08:42:54.55
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1636501374/ 2018年6月末、県警は状況証拠を踏まえ被疑者の看護師に任意の事情聴取を開始。
この看護師は消毒薬(ヂアミトール)を注入したことを認めたうえで、「入院患者20人ぐらいにやった」との趣旨の話をした。
7月7日、神奈川県警は被疑者を殺人容疑で逮捕した。 高裁で相場に変えるから問題ない
というか、どうせ相場期にするんだから適当な累積で懲役100年でもいいけどな
どうせだから医務室の担当にし… 被害者として立件された死亡者2人のほか、同時期に死亡していた別の2人の入院患者の遺体からもヂアミトールが検出された。
事件発覚前の7〜9月の82日間で48人の患者が死亡し、その後の約70日間の間は死亡者がゼロということから、
4人以上の被害人数が疑われたが、発覚以前の死亡者は医師の診断により“自然死”扱いで火葬されていたため、既に証拠は失われていた。 裁判員の人選間違えたんだろ
死刑廃止論者を裁判員に選んでしまうとこうなる それでいいよ
専門職あるなら刑務所でも活躍できるやろ >>2-3のクリティカルヒットでいきなり終わってしまった… カレー事件は決定的な証拠もないのに死刑だしようわからんな。 裁判官『いや…やっぱり斜めを行った判決を出したいじゃん』 >>17
ジョジョ立ちしながらあのせりふを言われそう 本来ならば3人どころではない大量殺人
完全責任能力を認めながら自閉症だから減刑?
自閉症の人はこういうことをしても仕方がないとでもいうのかね まあコイツは野放しにしてもオレの生命に危険は無さそうだし有期刑でも構わんよ
ジョーカーは吊るせ まあ所詮は地裁での判決だからな
地裁でトンデモ判決は今に始まった事じゃないし
その手の判決は高裁で逆転する >>9
だが身勝手の極みな事に、そいつらもいざ親しい身内や知人が殺人とかの被害者になったら、死刑廃止なにそれみたく加害者を死刑にしろって喚き散らすんだよなあ絶対 >心神耗弱に近い精神状態
それを言うなら永山元死刑囚だって同じだろう 人殺す時点で心身状態は異常なはずなのに減刑の理由になんかすんなよ >>11
専門職ってまさか労役で看護師やらせるのか?
刑務所看護師ってのは国家公務員だぞ 裁判官とは名ばかりのイカれた活動家
しかも給料は税金
家令和典の許してはいけない
大熊一之とセットで未来永劫に渡って異常者として語り継ぐべきだ 大口病院は「現代版姥捨て山」だったんじゃないのかな
立件された3人の他にも数十人不審死してるんだろ 刑事事件に興味がある人は、裁判員の呼出状が来たら、拒否しないで裁判員になって下さいね。
ネットでお気軽に裁判にケチつけても、責任ある裁判員はやらないなんて、卑怯なことしないでね。
刑事事件に興味がある人は、裁判員の呼出状が来たら、拒否しないで裁判員になって下さいね。
ネットでお気軽に裁判にケチつけても、責任ある裁判員はやらないなんて、卑怯なことしないでね。
刑事事件に興味がある人は、裁判員の呼出状が来たら、拒否しないで裁判員になって下さいね。
ネットでお気軽に裁判にケチつけても、責任ある裁判員はやらないなんて、卑怯なことしないでね。 >>31
可愛い女子大生の強姦事件で証拠動画をいっぱいみたいです 男だったら自閉症でなおかつ鬱病にかかってたとしても死刑じゃね この看護婦植松レベルの事をやらかしているのに全然テレビで取り上げないね >>1
本人は「20人以上コロした」と言ってるのに何故か3人分で起訴されて無期懲役
誰かこの意味を教えてくれよ
立件できる材料が自白を超えてないから3人分までなん? ああいう病院に勤めていたら感覚がマヒする
流れ作業のコンベアーのスピードを変えた
程度の感覚 >>1
中野テレビ騒音殺人事件は10歳未満の子供を含む5人を殺してるけど不起訴。精神分裂は無かった。 >>39
神奈川県警だぞ?20人も捜査とか面倒くせーから
本音は全部自殺で片付けたい もう精神状態なんか無視しろや
やった罪は変わらないんだよ これが裁判員裁判の欠陥
裁判員に死刑廃止論者が紛れ込むともうどうしようもなくなる まあ証拠がないのに殺したとはいえないんだろうけども
絶対被害者三人じゃないよな こいつを庇うわけではないがここの看護師連中の人間関係の殺伐度がすごかったらしい >>39
普通に考えて
物証なし、状況証拠も被告の犯行と断じられるほどのものがない(他者でも犯行可能)
てことで3人以外は起訴しても公判維持が無理と判断したんでしょ。 遺族感情抜きにすれば無期ってかなりつらいと思う
今は無期はほぼ出れないみたいだがら >>34
これな
結局判断の根底には被害者の命の価値評価がある 熱海土石流、遺族5人が殺人容疑で盛り土業者・土地所有者を告訴…「未必の故意」主張
11/10(水) 13:58配信
読売新聞オンライン
静岡県熱海市の土石流災害の盛り土の跡(中央)(2021年7月7日)=読売ヘリから
静岡県熱海市で7月に発生した土石流災害で、遺族5人が10日、起点付近にあった盛り土を造成した業者と現在の土地所有者を、殺人容疑で熱海署に告訴した。
告訴状では、業者と土地所有者は「住民が死亡する可能性が高い状態にあったことを認識していたことは明らか」なのに盛り土を除去せず、死んでも構わないという「未必の故意」があったと主張。同容疑の適用を求めている
7月3日の土石流災害では26人が死亡し、1人が行方不明になった。盛り土を巡っては、別の遺族1人が8月、業者を業務上過失致死容疑、土地所有者を重過失致死容疑で告訴。県警は10月下旬に強制捜査に乗り出した。 >>44
騒音トラブルはかなり酌量されるんじゃね
法務大臣が何十年もハンコ押してないのが裁判官に影響してるとか
今最長だっけ2番目だっけ騒音殺人の死刑囚 とはいえ、終末期病棟だからな
写真じゃ生き生きとしているし、遺族も元気だった頃の思い出を語るけど
家には置いておけないような寝たきり老人を集めた
現代の姥捨て山になってることが多々あるのが終末期病棟だし
下手すれば家族が年金収入を得たいがために無理やり生かしてるケースもあり
そういうのに限って死んだら文句言ってくるから精神的におかしくなってもおかしくないのが終末期病棟 この看護婦は前科とかないからな
遺族に勤務中に死んで責められるの嫌ってのが動機だし この裁判は、キチガイだけじゃなくアスペにも殺しのライセンス与えちまったな >>38
そういや看護婦という言葉も女性様が文句つけて無くさせられたね。
こういう話で看護師と言えば加害者が女であることが隠れるしな。 >>66
残念だな、裁判員裁判だという事を忘れてやしないだろうか 寿命残り1年以内を3人殺すのと寿命が数十年ある幼児を一人殺した場合、
罪が重いのはどっち? 裁判員の意見は、実際は参考程度の扱いで、結局は裁判長が決めてしまうと聞いたんだが 看護師の犯罪は多いのだか、
吉田純子と、この人は看護師の技能を利用して人を殺した。許されるべきではない。 >>45
>>52
「自白」だぞ?
本人がやったと認めてるのに
自白は証拠の神様なんだろ? 本人が20人やったと言ってるのを3人で裁判してる時点で
異常な圧力がかかってる
在日とか同和とかなにかしらに所属してると思われ 何でたったの3人に減らされたるの?
数十人やったはずだろう。 >>1
これだから、地裁の裁判官はバカだと言われるんだ。
病気を治療するためにやってきた患者が、病院のスタッフに殺されたんだぞ。
それだけでも、死刑に相当する重罪だろ。
>>74
証拠がないものを考慮に入れたらいけない
もどかしく感じるけどこれは絶対これからも死守すべき 基地外減刑でいいから、一生鉄格子のはまった病院のベッドに括りつけておいてくれ >>77
終末期病棟は治療の望めない患者を受け入れるとこだぞ >>79
でも>>7によると4人は証拠があるんじゃない?
なんで3人になったんだろ?
>被害者として立件された死亡者2人のほか、同時期に死亡していた別の2人の入院患者の遺体からもヂアミトールが検出された。 20人以上殺ってるのに無期懲役とは司法は女に甘すぎるぞ >>73
自白は強要されることがあり、冤罪の神様でもある
しかも、久保木被告は警察・検察での取り調べにも正直にすべてを白状してるし、
48人とか言われてるものを、嘘をついて20人に減らしても何の意味もない 身もふたもないい方だと、近い将来涅槃に旅立たれる人ばかりだからでしょ。
それに女性だし。 女、または安倍移民の場合…死刑回避の可能性が高い
日本人男の場合…1人殺害でも死刑判決あり >>90
女性だからではなく、自閉スペクトラム症の「特性」が出ていた事が明らかになったから >>88
たしかに20人くらいやったと自白しているが、
それを立証するための証拠が揃わない
それでは裁くことができないんだよ >>94
刑務所に入るのに、どうして拘置所にいる死刑囚の糞尿掃除ができるのか教えてくれよ >>50
この病院の医者も相当な糞だぞ。
死亡患者の病状説明や状況説明を看護師にさせてたんだから。
怠慢なクソ医者の集まりじゃあ看護師もろくなのが残らん。ちゃんとした看護師は他のちゃんとした所で通用するから転職するもの。 >>82
そんな中で如何に安らかな最後の時をとみんな頑張っている。治療とは病気を治すことだけではない。療養病棟勤務の全医療職の人格否定だ。 医者に問題があったのなら裁判ではっきりさせて欲しい
そこを白黒つけないで殺しの情状酌量とか無理だろ ひとつ疑問があるんだが、久保木被告はどうして殺害に使う薬物をヂアミトール(ベンザルコニウム塩化物)にしたんだろう
経口摂取した場合の症状ならネットで探せるが、静注した場合の量や症状が出るまでの時間など、
調べられるような知識があったのだろうか? 女性割引き 以上
これ犯人がおっさんなら確実に死刑だろ 老人の場合は死亡だと、0.5でカウントします。
そんな訳で3人殺害だと、カウントは1.5となり死刑の条件には0.5足りません。 余罪合わせたら20人以上殺害してんだろ?即時死刑執行で良いレベル 終末治療が大きいんだろうな
未来ある若者ばかりだったら全く反応は違うだろう 証拠揃えるのが困難とは言え20人以上と言ってるんだろ、甘すぎるよ 実際は40人以上かも知れないが、証拠があるのは4人
3人と4人じゃかなり印象が違うが、なんで1人少なくなったんだろう?
>>7
>被害者として立件された死亡者2人のほか、同時期に死亡していた別の2人の入院患者の遺体からもヂアミトールが検出された。 下痢の仮病で総理大臣を2度も辞めても許される国だからな。
殺されるほうが悪い。
騙されるほうが悪いのさ。 大多数の日本国民は死刑制度には賛成だけど、同情の余地が皆無の
凶悪犯罪にのみ適用されるべきだと考えてる
だから裁判員制度で死刑判決は激減してる >>117
少しも安楽死ではなかったという記事を文春が書いている
苦しみぬいて亡くなってるそうだ 高裁書記官「控訴されました。部長(部統括)、配点でーす!」
高裁裁判長「これ変な判決ね。無期とか、ない、ない!〇〇くん死刑で判決草案書いといてー」 >>122
弁護側は目的を達成してるから控訴はない
だが、検察側も控訴しない可能性もあるし、刑がそのまま確定する事もあり得る >>121
下血して数日間苦しんだとか裁判で話があったらしいな 女ってだけで3人ぬっ殺しても許される。
しかもホントは40人くらい殺してるんだろうにろくに追及もナシ。
この件だけ見ても女が普段どれだけ甘やかされて得してるか分かるわ。 無期懲役って? 信じられない裁判長ら自分の子供に同じ自閉症スペクトラム障害者とか
いるの? 「うんお父さん娘にお前の同じ自閉の女は死刑にしなかったよ偉いせそ」とか
言ってたりして。 女性割引じゃなくて、単に東京五輪開催成功に忖度した熊谷ペルー殺人犯の死刑回避がもろに判例化しているんだよ。
何か京アニの青葉も死刑にならないような気がするわ。 >>1
永山基準とやらは別に司法側がこれを基準とする、と言ったわけでもなく、
単に「少年であってもこれなら死刑にするしかないよね」とされた判例
だから被害者1名の強盗殺人である、
愛知掲示板募集殺人事件では自首した主犯が無期懲役で
ほかは死刑だよ
人数はまったく関係ない
結局「永山基準に照らしてー」と都合よく弁護するための道具
んだから光市母子殺害で「赤ん坊は0.5人だから永山基準により死刑はありえない」とか弁護するわけ
そんな基準最高裁にはない >>129
39条心神耗弱で、母国の最高刑が終身刑だからね
オリンピックだと思ってるの?バカじゃね?
判決と執行は別 ヤルなら看護師になってやれ!っか?
20年ぐらいで出てきて介護士になってるな! >>131
あの頃、五輪もあったし、その前にローマ教皇が来日して死刑反対云々訴えてたよね。
国内世論上も39条なんて狭義に解釈されつつあり厳罰化の流れになってきたのに何故か逆行する判決があれから続いた。無関係とは思われない。
母国の最高刑が無期懲役?国内法の刑罰を他国刑罰にあわせるんだったら、窃盗や強盗が無罪の国の外人が来日して犯罪をしても無罪になるのかね? >>134
具体的に強盗と窃盗が無罪の国の人で、
なおかつ日本で判事された判例もってきて。
あるから言ってるんだろ? 単に見た目 あの虐められキャラの人に死刑は言えないわ 事件背景まで調べて数十時間吟味した専門家の出した結論をニュースサイトで事件の概要を数分でチラ見したレベルの知識も情報もないド素人がアホ扱いするのおもろいな 日本は犯罪者でも特に重犯罪者には物凄く丁寧な扱いをする国だからな
死者はテレビとかで晒し者にしまくって犯罪者は顔を隠したり、刑が極端に軽くなる
犯罪者にとことん優しい国なのさ >>97
死刑囚は拘置所に収容されるの知らんのか? >>96
拘置所と刑務所が同居してる所は、刑務作業の一環で懲役に拘置エリアの掃夫やらせてるところもある。 こんな理由で死刑にならないなら
もうどこも自閉症の奴を雇う事できないだろ
馬鹿げた判決だ 薬剤置き場の点滴の袋にやたらと注入してたんじゃないの?無差別に 久保木がやった。としてもある程度周りも感づいていた。だけど病院全体が仕事減ってよかったよね。
という雰囲気もあったかもしれない。病院だけの話ではない。久保木ひとりに被せて終わりという
ことでもない。 裁判官が世界の世論(圧力)で日本の法律を捻じ曲げる事が出来るからです
国民審査権なんて全く役立たずで最高裁判官は実質クビに出来ないからやり放題 同じことをやった看護婦が必ずいる
一人に罪を被せて逃げれると思うな 「これも俺らの仕事っスから」の看護師なら死刑になってたろうな。 捏造カルテに対処しなければいけない
そう思って起きたある朝
膝が立たなくなっていて、それから二年間歩けなかった 荒川区はアンパンマンを称しつつミチコウィルスをばらまいている」 >>11
アホかこんなん一生外事専用の刑務所か地方の山奥の隔離施設に死ぬまで隔離されて終わり
大抵首吊るけどな ジャプーは旭川教頭みたいなのが生存者なんだろうねw 建て前は遺族対応が苦手だったと供述してるけど。。。
最初は狙った患者だけに毒しこんでたけど
終盤はランダムでぶち込んでるからね
殺しまくってる間にストレス発散とか快感があったと思うぞ 家族も対応に困って病院預けてたわけだし
実際、誰も困ってないんだよなあ 調べても結局ヂアミトールを使った理由がわからないな
専門家ですら静注した時の正確な致死量を把握してない薬物だというのに
【詳報・第3回】3人点滴中毒死 夜勤の看護師、久保木被告の「見てはいけないものを見た」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/135026/1
> 人への処方を目的としていないため、致死濃度ははっきりしていないいわば未知の薬物といえる。
事件発覚のきっかけも、ヂアミトールが混入している点滴バッグを振ったら泡立ったからだというし、
それに気付かなければ被害はさらに続いてたはず
というか、振って泡立つくらいなら、点滴バッグ内の液体表面にも長く泡が残りそうなものだが、
誰もそれに気付かなかったというのも杜撰だな
混入量が多すぎれば泡立ちも多く、すぐにバレてたのも間違いなさそうだし、
やはりヂアミトールを選択した理由が謎すぎるし、使用量にも気をつけていたという事になる >>159
筋弛緩剤みたいなのは管理が厳しいから無理。
だから管理の緩い消毒薬使ったのでは?
立件されていないけど、30人くらいやったらしいから、最初は少しづつ注入して様子見したんだろうな。 動機は身勝手極まりないもので酌むべきものはなく責任能力はあるといいながら
でも自閉症気味なら仕方ないねという判決には個人的には無理を感じる。
また計画犯で明らかに事件の隠蔽を図っていながら、法廷で反省が見られたからという裁判官の主観的な理由で
これだけの殺人事件が減刑されるという判例が出来るのはかなり怖い。
これだと京アニの青葉も死刑にならないだろう。
ただこの辺りは裁判官と裁判員の裁量なので、ある意味どうとでもなってしまうし、一度無期が出ると控訴も難しいだろうね。 >>160
普通は、殺人に使われる毒物と言えば、それまでにも使われていた毒物を使うわけだが、
これはおそらく過去の事件で使われたケースが無いものだろう
それが患者を殺せるものかどうかもわからないまま投与するのは、普通はやらない
確かに、院内にあるヂアミトールは使用残量のチェックなども行われてないだろうし、
推定致死量はごく少量のようだから使い放題という理由もあるかもしれないが、
院外で手に入る毒を持ち込んでも殺人は可能だな
ヂアミトールに関するそこいらの疑問が明らかになるように、検察には控訴して欲しいものだ >>162
控訴審で一転して死刑判決なんて、裁判員裁判時代になってからは珍しくもない
だから、検察が控訴しなかったら検察を悪く言えよな 裁判員が揃って熱烈な愛国者だったんだろ
「ジジババ殺しは愛国無罪」 介護疲れで人殺したのと同じでしょ?
次から次へと運び込まれてくる寝たきり老人の介護に疲れ果てて、殺せば楽になると思ったと
嫌なら仕事辞めれば良かったのに、変に責任感があったのか、別の仕事が見つからなかったのか >>166
疲れ果ててたなんて証言は見つからないな
ただ、自分を守ろうとしてそういう流れになったという事は言える
さらに、夜勤で一緒になっていた准看護師の証言では、
准看護師は久保木被告がヂアミトールを持ち出すのを見たと言ってるが、
それを然るべき立場の人に報告していれば、事件を食い止めることができた可能性まである
被告以外にも責任を負うべき人が多い事件だ
それと、久保木被告は自己肯定感が極端に低い
頭も悪く、能力も低い、看護師にも向いていないと思いながらも、
母親に勧められて取った看護師として働く事を選んだだけ
ところが、自分も周囲も母親でさえも気づいていなかった自閉スペクトラム症の特性が、
対人業務には向いていなかったというのは、事件が発覚してからわかった事だからな
それまでの人生でも生きづらさを抱えたまま生きてきた人だろう >>139
専門家の判断に素人が文句言うなって主張は、身近で頭の悪い奴が言ってたからあまり好きではない グレアムヤングと言えばタリウム
久保木と言えばヂアミトール >>166
大口病院の求人時の説明では「ここの患者はあらかじめ蘇生不要の同意を得ているケースがほとんど」
→それなら楽だろうから、能力の低い自分にもやれると思って就職
(そこはASD特性の「うまい話を真に受ける、話のウラが読めない」部分が影響したと思われる)
しかし実態は大きく異なり、しばしば患者の家族に叱責される中で蘇生処置を要求されるという、非常に過酷な環境だった
しかも自分の担当した患者が亡くなった際、「ここの病院は最低だ!」などと激おこで罵倒する遺族がいたために激しい恐怖心を抱く
そのストレスからうつ状態となり、睡眠薬をオーバードーズする事件まで起こしている
辞めようにも奨学金の返済義務に縛られていたし
元から支配的だった母親(過干渉で厳しい毒親)に相談すると「せめてボーナス出るまで待ったら?」と引き留められる
これで余計に事態を悪化させてしまったと そんなん言ったら通り魔だって同じじゃないか
仕事辞めて犯罪起こせば死刑なのか? >>163
別に疑問も何もないじゃん
もともとこの事件自体、特定の個人を狙って明確な殺意で起こされた殺人ってわけじゃないし
「未必の故意」=これ実行したら誰か死ぬかもしれない、死ぬ確率が高いだろうな程度の認識で行われてる
本人もどうなるかはよく分からないままだったし
誰がいつ死ぬかもあくまで運次第であって確実性は低い
そこも減刑の理由に少し絡んではいるよね >>160
>>163
お前ら判決要旨ぐらい読めよ。
被告がなんでヂアミトールを使ったかまでちゃんと書いてあるぞ。 この手の裁判員裁判は高裁がひっくり返す形が多いから、死刑にしたければ地裁で死刑回避の
判決を出しておいたほうが最終的な死刑の可能性は高まる。 >>162
女子大生生き埋めは、共犯は事件解明に協力したので極刑は躊躇するから無期、
主犯は自分勝手で許しがたいから強い非難をもって無期
とか同じ事件で同じ刑なのに言い方が違ったな >>173
これか?
> 以前ニュースで、消毒薬が誤って投与された患者が死亡した事故が報じられていたことを思い出し、
> 病棟内に保管されていた消毒液の中で無色・無臭のものはヂアミトールしかなかったため、
> 同年夏頃、夜勤時に、患者の未使用の点滴にヂアミトールを混入させた。
たとえそうだとしても、致死量を正確に把握できないものを点滴に混入して、
殺害を企てるというのはかなり難しいという事を言っている
実際に、3人の被害者の内、確実にヂアミトールの致死量で亡くなったとされるのは一人だけ
他の2人は、もともとあった疾患との複合によって亡くなったとされている
つまり、狙った人に投与して100%すべての患者を殺せたとは評価できないな ちなみに、調べてみたら、
> 以前ニュースで、消毒薬が誤って投与された患者が死亡した事故
ってのは、都立広尾病院事件だろうか?
1999年2月11日に発生したようだが、久保木被告の現在の年齢34歳から考えると、
当時11〜12歳くらいで、看護師なんか目指してもいないころの記憶だな
つまり自分にはまったく関係なく、覚えても意味のない事柄まで覚える能力の高さがあったと
普通の人なら忘れてるはずだけどな >>179
君が何をどう拘ってるのかよくわからんが、致死量についての正確な知見の有無なんて
殺人罪の構成要件にも量刑にも関係ないから裁判ではどうでも良い話だと思うよ。 >>1
過去に遺族からクレームをうけた経験により「自分が担当の時に死なれるのはメンドクサイ」
だが担当の時に死なれないようにするのは結構難しい
じゃ「担当ゃない時に死んでくれれば楽勝じゃん」となる訳か 裁判員裁判事件での逆転死刑判決はまだ1例も無い
控訴しても死刑判決が下る可能性はまず無い 3人どころじゃないだろこれ
疑いのある死者は40人以上てニュースでやってたし >>181
確実に殺すつもりだったなら、成分とその作用と致死量まで分かっている薬物を使うものだ
だって、生き残ったら困るじゃないか
先に死亡した患者の多くは、死亡したからこそ火葬にされてるのだから、
生き残っていたら検査されて事件が発覚するだろ
だが、ヂアミトールを大量に入れてしまえば泡立ちが強くなってバレる
その匙加減なんて専門家ですらわからんと法廷で言ってるのだから完全に矛盾してる >>184
色んな数字が出てくるね
このスレでは48人ってのが多いんだが >>185
確実に殺すつもりだったという認定がされてるわけじゃないでしょ >>185
>確実に殺すつもりだったなら、
それ殺人罪の立証に必要ないから。
量刑にも関係ないし裁判に関係ないから誰も論じない。 >>22ジョーカーは強者にも歯向かう。コイツは絶対に歯向かわない弱者のみを
ターゲットにしてる点で、弱者イジメのパヨクみたいな性格だから死刑で。
>>189
いや、酌量すべき理由に関係ある
久保木被告は病院を辞めたがっていたという事実もあって、
しかしそれには母親の許しが必要だと考えていたふしがある
そのために病院内でいくつかのトラブルを起こすという自作自演で、
2016年5月には「同じ病院でエプロンが切られたり、ポーチに注射針が刺さったりした」と母親に告げ、
同年6月にも電話で「エプロンの事件があって、怖いから辞めようかな」と、やはり母親に告げている
母親がそこで「辞めていい」と一言あったら事件は起きなかっただろう
しかし、母親はそのサインに気づくこともなかったし、久保木被告はそこで辞職を諦めてるのが分かる
それこそが自己肯定感の低さの表れだし、母親に対して強く自己主張できない弱さも見える
そして母親もその事を後から悔やんでる
辞められなかったから、自分を守る手段としてヂアミトールを使うようになった
その理由も、過去には消毒液を謝って点滴して死亡させた事件も有ったという事を記憶してて、
自分の犯行が発覚した時も「誤って注入」と言い訳する事も可能だと思った可能性もある
久保木被告なりに必死だったんだと思うし、弱い人間なんだよ >>180
>つまり自分にはまったく関係なく、覚えても意味のない事柄まで覚える能力の高さがあったと
>普通の人なら忘れてるはずだけどな
ASD=旧アスペルガーはしばしば異様な記憶力を発揮するからな
そんな覚えててもしょうがないような、細かいことをやたらとはっきり覚えてたりする >>1
女、優遇法発動
秋田児童連続殺害事件は、2006年 秋田県山本郡藤里町で2人の児童が殺害された事件。
畠山鈴香被告無期懲役判決
Q.畠山鈴香被告、無期懲役ですか
A.いろいろ
・男女比はあるのでしょうか
・日本は女性に対する刑罰がやさしいから。殺人事件で執行猶予をつけるものもありますからねぇ
・今の日本の司法は女の犯罪に対して非常に甘い
できるだけ情状酌量の余地を探して刑を軽くする方向にもって行こうとする。
これが男だったらそんなことは無視してとにかく刑を重くしようとする。
これはほんとにとんでもない男女差別で、本来ならば絶対あってはならないことなんだが、
現実にはそういうことがまかり通ってる。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1315445173
犯人が女なら、子供が二人殺されても死刑判決下りにくい(畠山鈴香被告、無期懲役)
犯人が女なら、現行犯でも、死刑判決は下りにくい
犯人が女なら、死刑判決が下りても実際は、死刑執行されにくい
以上、新・3大死刑、女、優遇調査会 まあこの被告にしてみればシャバで生きづらさを抱えながら自立を求められて仕事するよりは
刑務所なり精神病院なりで一生養ってもらう方が合ってそうだし幸せだろうね。
被害者とその遺族はいい迷惑だろうが。 永山基準ていつまでやるの?
もういい加減時代が移り変わってるんだから >>61
騒音を起こして周囲から苦情が入ってたのが犯人
因みに殺した相手は大家とその家族と大家の隣人 >>1
遺体を火葬してしまって立件できないだけで40人くらい殺してるんだろ?
この裁判官入院する時はこいつに看護させろ。 >>193
そうなんだよな
だから、普通の人には起こせない事件だと言える
同僚からの仕事上の評判は決して悪いものではなかったのに、
本人は自分の事を必要以上にダメだと思いこんでる
それが、おとなしいを通り越した受動的な性格を作り上げてるし、母親にも遠慮するって・・・
対人での臨機応変な対応が苦手でも、久保木被告の看護師としての仕事を支えていた能力は、
記憶力と、何事もコツコツ続けられるという持続力と、あと何だろうな
真面目とかか 怪我や盲腸炎で入院して、看護師にウザいと思われたら点滴に変なもの入れられて殺されるかもしれない。 >>201
最近の流行りだと、外部から病院内に侵入した犯人が、
病室に火を放って、今日のジョーカーって呼ばれるんだろうけどな >>201
それオレ
昔湘南鎌倉病院という所に緊急入院したけど
動けなくてしかも着の身着のままだったから無精髭が伸びて電気シェーバーもなく
そしたら多分やつのヒゲを剃ろうと看護師の間でタゲられたのか
蒸しタオルで十分温めたり湯船に浸からないとカミソリ負けするオレに何と剃毛用?のいかにも安そうなT字カミソリで半ば強引にヒゲを剃ろうとしてきた
カミソリ負けするから嫌だと言う言葉の意味も理解しようとすらしない看護師はそのまま抵抗のある皮膚を擦り血が滲んでようやっとストップした
日常的にこうした患者いじめはあると思うよ >>204
あなたのおっしゃる通り
いじめではなく傷害罪 この事件は闇が多過ぎる。
被告を極刑にして全てを闇の葬らないようにと考えての判決ならたいしたものだな。
もっとも上告して極刑になる事は見えているけど。闇に葬りたい誰かがいると見ている。 精神的な問題や家庭環境の問題なら今まで死刑判決受けた人間だってほとんどは抱えてたんだけどな。
責任能力があって計画的犯行で自首してきた訳でもないのに今では反省してるから減刑とか。
こんな加害者に寄り添う司法で良いのかね。
例え反省していたとしても、あまりにも身勝手な動機でやった結果に対して量刑のバランスが取れてるとは思えないけどな。 埼玉の6人無差別通り魔殺人事件は許せない
未来ある若い子も殺されたんだよな
あれは外国人割引だよな ペルー人の時もこの事件も間違いなく死刑だと思ってたら減刑だからな。
京都アニメーションの青葉も反省してるみたいだからこの調子なら死刑回避、
もしかしたら無罪あるかもよ。 >>207
そこじゃないな
本人の努力だけでは如何ともし難い自閉スペクトラム症の特性が問題だったし、
加えて、人とのコミュニケーションが受け身の一方通行、自己肯定感も徹底的に低く、
自分に自信を持てないから自分の未来を自分で決められず、母親の言うなり
人として深刻なコミュニケーションの障害とイマジネーションの障害がある以上、
他の殺人犯と同等かどうかで考えたら、無期懲役は妥当だと思うよ
職場に心許せる同僚が一人もいない、自分から積極的に話しかけることもない、
それは完全な孤独だ
最大の不幸は、自閉スペクトラム症であった事がわかったのが事件後だという事さ
両親も本人も知らなかったわけだしな 20人ぐらいやったと供述してるんだろ
遺体が火葬されてるから調べようがないだろうが
自供に従って20人殺害も視野に入れるべきじゃないのか >>211
どうやって立証するんだ?、証拠も無いのに
そもそも、いくら終末期病棟の患者だとしても、ちょっと異常だと思うほどの死亡者数で、
しかも急変が多かったというのであれば、それを放置した病院側にも責任があるし、
横浜市にも報告が有ったようなことまで言われてる
本来、気が付かなかったでは済まされないだろ >>210
それは全部加害者個人の動機だろう。
判決要旨見ても後半は加害者の動機形成を擁護する内容が中心で被害者や遺族の無念に言及する箇所がほとんどない。
前半では被告の責任能力を認めているのに、結論では法廷で反省してるからと死刑は躊躇したという
無実無抵抗な複数の人間を意図的に殺害した結果に対して加害者に寄り添うような司法の判断は被害者になり得る側としては怖い。
これでは自閉症の兆候のある人間は法的に護られた危険人物という差別すら助長しかねない。 アスペなら仕方ない
この判決で妥当だろう
今後もこういう犯罪はなくならないだろうな >>214
動機ではなく酌量すべき事情な
被害者の無念を遺族が晴らしたいというのであれば、
被害者参加制度もあるのだから遺族がそれをやれば良かっただけ
そして、被告の自供通りの20人くらいの殺害だとしても、あるいは48人だとしても、
実際には100人以上殺害されてたとしても、気付かなかったでは済まされないし、
大口病院は廃業してしまったのだから、責任を取ることもないだろう
むしろ、死亡人数が増えるほど、被告よりも病院の責任が増すのにな
大体、久保木被告がヂアミトールを持ち出したのを見ていた准看護師が、
上司などに報告を怠っている事ですら、それは病院の責任だということになるんだしな >>216
例え病院にも責任があるとして、それは被告の行為の違法性を阻却する事由にはならない。
数十人殺してて病院の管理責任が生じたとしてもそれで実行犯の罪が軽く訳ではないからな。
被害者遺族のコメント見てみれば?
非常に理性的で判決要旨と同等かそれ以上に説得力があるよ。 まだ若いんだしこういう場合は簡単に殺さないで子宮を有効活用させる刑の導入が望ましい 女割というよりは、自閉スペクトラム症である事を知らずに生きてきた割だな
>>220
それはない
原因において自由な行為だから >>217
加害者家族の心情だって十分に理解できるものだよ
小さい頃から大人しい子だとばかり思って見ていたのに、
発達障害のひとつである自閉症スペクトラムがあった事に気づいてあげられなかった
そのために久保木被告は社会の中で生きづらさを抱えながら生きるしかなく、
周囲の人々の気持ちを汲み取るのでさえ難しく、常に不安で自信も持てず、
自分の将来の事すら自分で決められず、母親に任せてしまっている
見た目は大人でも、中身が子供より脆弱だったと言えるのは間違いないし、
自閉症スペクトラムだと気づいてさえいれば、その特性に従った仕事に就くこともできたのに、
誰も気づいてくれる人もおらず、久保木被告は独自の発想で孤軍奮闘するしか無かった
そもそも病院で多数の人と一緒に働いていても、親しくなった同僚すらいない
大人の自閉スペクトラム症は話題にもなっていたのに、現実はおとなしい人として見過ごされてるわけだ 自閉スペクトラム症が疑われる子どもの特徴の一例
・視線が合わないか、合っても共感的でない
・表情が乏しい、または不自然
・名前を呼んでも振り向かない
・人見知りしない、親の後追いをしない
・ひとりごとが多い、人の言ったことをオウム返しする
・親が「見てごらん」と指さしてもなかなかそちらを見ない
・抱っこや触られるのを嫌がる
・一人遊びが多い、ごっこ遊びを好まない
・食べ物の好き嫌いが強い
・欲しいものを「あれとって」と言葉や身振りで伝えずに、親の手をつかんで連れて行って示す
※正確な診断のためには専門の医師や心理士による問診・面接・行動観察・検査などが必要です。 大人の自閉スペクトラム症の特徴・特性
・会話が続かないことが多く、コミュニケーションが難しい
・相手の気持ちを察するのは苦手
・空気を読むことが難しい
・思ったことをそのまま口に出してしまう
・急な予定変更があるとパニックになってしまう
・あいまいな指示をされると困る
・先の見通しをたてるのは苦手
・職場で同じようなミスを繰り返してしまう
・自分のペースがあり、他者と合わせるのが苦痛である
・特定の匂い、音など特定の感覚に対して過敏性がある
・人間関係がいつもうまくいかない など >>200
毒母ガチャを引いてしまったというのが不幸の始まりだったよね
自己肯定感の部分がもう少しマシに育ってれば、自分に合った環境にもすぐに移れてたはずで >>207
日本人の懲罰主義は不毛すぎるし時代遅れなんだよ >>214
実際被害者でも無いくせに、勝手な自己投影で被害者意識を持ちすぎだよアンタ
日本の司法は本来、更生が第一の主義であって死刑になるのは本当にどうしようもない悪質な奴だけ
あんたが勝手に自己投影して怖がってるからって、人間をまた一人安易に殺すわけには行かないの 裁判では3人殺害だけど
この病院の患者の不審死って50人とかいんでしょ?
じゃあ残り47人殺した犯人がまだ捕まらずいるいうわけ?
そっちの方がめっちゃ怖いんやけど…
中途半端な捜査した神奈川県警が一番悪いんだけど
でも曖昧にせず裁判所も状況を受け止めて欲しいわ
更生の余地あるとかそんな次元か? >>209
ペルー人のは心身喪失だから仕方ない。
検察側証人の鑑定でも診断出ちゃったしね >>209
京アニのは明らかに妄想が動機だからな
感情的には非常に理不尽なことではあるが仕方ないケースだとも言える
国は統失患者でもなるべく長期入院させず、積極的にほっぽり出す方針だから
これからも理不尽で不可解な事件は続々増えて行くと思うよ >>211
立証出来ないものを推定で勝手に加えるわけにはいかない
そんなことをやり出したら司法が根本から崩壊する
冤罪まみれにもなってしまうぞ? 寿命が残り1年の老人を50人殺した⇒奪った寿命50年
寿命が残り80年の幼児を1人殺した⇒奪った寿命80年
罪が重いのはどっち? テロリストが無差別テロ起こして心神喪失とか認めないだろ?
50人全員立証できないとしても3人でも死刑対象なら死刑で妥当じゃね 確定してる殺人が3人、自供では20人はやった
これで無期懲役とか舐めてんのか
死刑にしろよ 更正の余地があるというけれど
職責で心神耗弱になって殺したのであれば
外に出たら結局同じことを繰り返す可能性があるのでは?
更正したかどうかの判断について裁判所は責任を持たないんだよな 手口がスマートで裁判官の気分をさほど損ねなかったってことでしょ >>230
良いね良いね、それだけの殺害があったと言ってしまうと、
気付かなかった病院側の落ち度がもっと追求されることになるし、
実際には久保木被告がヂアミトールを持ち出したのを、
夜勤で一緒だった准看護師が見ていたのに、それが院内で共有されることもなかった件も、
いつまでも掘り起こされることになるだけだな
病院側としては久保木被告に極刑が出ると思ってただけろうけど、そう簡単ではなかったようだ
検察には是非とも控訴して頂いて、控訴審で決着する事を望むよ 無期懲役も相当辛いそうだ
近所のじいさんが40年入ってて2年前に帰って来た
規律違反はダメだしケガ病気になったら出られないガラ受けや仕事見つけないとダメ
なにしろ最低必要な約35年以上は刑務所にいないといけない拘置所から地獄らしい
久保木は三人やってるから出るのは無理だろうよ
死ぬまで刑務所かツラいな >>238
FactCheck 「日本の無期懲役は一生刑務所ではなく、出所してくるのが通例」は本当か?
https://news.yahoo.co.jp/byline/yanaihitofumi/20191215-00155011
無期刑受刑者は約1800人、仮釈放は毎年10人前後だとさ
死刑ではないが、現在ではほぼ終身刑と同じらしい 家令和典とかいう猿は裁かれるべきだ
あと地検の連中はさっさと控訴しろよ役立たずが >>231
鑑定したヤブ医者も特定されればいいのに 植物老人だったことが大きいと思う
最早生きているとは言えんし 想像するに余命幾ばくもなく家族の心労もあったとかじゃ無いのか? 京アニの青葉も障害者手帳持ちで精神障害の治療を受けてたから死刑にはならないだろうね。
下手すりゃ心神喪失で無罪かも。 >>249
すでに鑑定留置で責任能力ありという判定が出てる >>250
責任能力の有無だけで量刑が決まるわけではない
統失の妄想に支配されていても、ある程度合理的な行動は出来るようになってるからな
妄想病の人間に対して責任能力のみで争うこと自体に無理があるのに、日本人はなかなかこのレベルから抜け出せないよな
明らかに病気由来の妄想が原因で、それに思考が支配されてたのなら減刑するのが妥当だよ
病気を憎んで人を憎まず
本当に必要なのは懲罰や死ではなく心と精神の治療
それが世界の潮流でもある >家令和典裁判長は判決理由で「対人関係の対応力に難がある」「問題解決の視野が狭く自己中心的」などの点から
「自閉スペクトラム症(ASD)の特性」があり、うつ状態でもあったとした。
しかし、看護師の仕事をできており、うつ病とまでは言えず、統合失調症の特有の症状もなくその他の「精神障害はない」と認定した。
最低3人は殺しているのにこの程度の状態で死刑から無期にって
もうこれは裁判官が特殊な思想の持ち主ってわかるな >>93
検察求刑が死刑なら二審で死刑もあり得る
検察求刑を上回る二審は極稀 女の刑務所は収容人数に余裕があるから無期囚が増えてもそんなに問題無いんだろ >>250
今回の件でも責任能力は有りと判断しているから有罪の判決。
ただ自閉症気味で動機形成には酌量の余地があるから減刑して無期懲役。
ペルー人の6人殺しでも精神病認定で同じ流れだったからおそらく青葉も極刑は回避されるだろう。
>>251の言うように今の司法の流れは死んだ被害者や遺族の感情より加害者の更生に重き置くので、まともな人はもっと自衛を意識しないとダメ。
国や司法はもう普通の人間は護らないから凶悪犯にやられてからでは遅い。
アメリカみたいな国なら警官が凶悪犯を射殺してくれるが日本では警察も平和ボケしてるからな。
この件もおそらく控訴はしないだろう。 青葉も反省して泣いたら死刑回避だな
それが裁判員裁判だから仕方ない 「対人関係の対応力に難がある」「問題解決の視野が狭く自己中心的」などの点から「自閉スペクトラム症(ASD)の特性」があり、うつ状態
この程度の奴ここにいくらでもいるだろ >>259
ペルー人の時は裁判員が全員一致で死刑判決したのに
二審で裁判官がひっくり返したんだぞ。 なぜ死刑回避されたか?裁判官がバカだからだよ
ドヤ顔して「被告も反省の弁を述べており更生の余地がある」だってさw
こんな世間知らずのバカが社会の代表者ヅラして判決を出すんだぜw
こういう書類の文章を読んでるだけの実際の社会を経験したことのない世間知らずの童貞みたいなバカ裁判官どもクビにしろよw
もしくは再犯したら恩情判決だした裁判官も同じように懲役刑を課すべき
甘ちゃんの裁判官どもは判決に責任もたないから緊張感がないんだよ どっちに転ぶかは裁判官しだい
この被告は運が良かったね 犯人が女で被害者は全員高齢男性
結局、属性で判決は決まるんだよ >>258
青葉は死刑で間違いないよ
動機、殺意、計画性、どれを取っても一級品の殺人犯さ
まあ根拠のない逆恨みから来ているものだけどな
ほぼ計画した通りの事をしているし、想定した殺害数2人というのを大きく上回りはしたが、
本人が勝手に焼けたのも酌量されることはあり得ないし、
何より、過去の無差別殺人犯のコピーキャットだからな
極刑しかない 無色の消毒薬は辞めて、蛍光染料を添加した消毒薬にしたらいいのかもね。
バスクリンの中に入って居るような、フレオツシンのような化合物を僅かに
いれておいたら、薄めても目立つし。 裁判官をバカというのがバカだ。Q大口病院を追求してたら終わりがない。妥協点を出し
て終わらせるしかないのだよ。 >>260
まあ、20〜50人に1人はいると言われてるね
ただ、その中で自閉スペクトラム症だということを、
大人になっても知らずに暮らしている人がいるわけで、
そういう人たちが抱える生きづらさってのが問題なわけだ
こういう記事もある
発達障害の人ほど「リベンジ夜ふかし」をやめられないメカニズム
https://diamond.jp/articles/-/285417
そもそも自閉スペクトラム症などの発達障害がある人はストレスを溜め込みやすく、
生きていく上でストレス発散の時間が必要不可欠なわけだ
久保木被告も、子供の頃から1人で読書や音楽鑑賞をしている時間が長かったらしく、
大人になってからは出会い系や1人で声優のライブに行くなどしていたことを文春が伝えてる
自閉スペクトラム症を抱えていても、それが判明して自覚している人だったなら、
仕事の得手不得手を把握し、種別を限定し、仕事時間の長さを短めにしたり、
さらに周囲の手助けなどがあれば、ストレスは大幅に軽減されるのさ
そういう配慮が得られない人はパニックだって起こすしな
その点において、久保木被告は「もしも戻れるなら看護師にならなかった」と、
今は自分の生きづらさの正体を自覚してるわけなんだよ 死んで償いたいと言えば
どんな凶悪犯も死刑から無期に減刑してもらえるらしい
更生の余地ありとみなしてもらえるんだってよ
犯罪者には朗報だな 3人殺している奴が更生したとして何の意味があるのだろうか
税金を食いつぶすだけの糞袋にしかすぎないのだが >>270
> 裁判長は被告に向け、「各犯行について慎重に検討しました。苦しい評議でしたが、
> 無期懲役としました。生涯をかけて償ってほしいと思っています」
って言ってるわけなんで、まあ死ぬまで刑務所暮らしなんだよ
で、君が言う税金を食いつぶす存在は、他にも全国の刑務所に約1800人もいるんで、
1人や2人、増えても減っても大した変化が無いんだよな >>226
母親は過干渉だったと父親が法廷で言っている
そんな父親は、年頃になったあたりから干渉するのを控えるようになったそうな
対人関係の苦手っぷりはとどまることを知らず、文春の記事には、
> 幼少期は母親に叱られることを恐れ、学生時代も仲のいい友人ができずに孤立していたという。
> 看護師の専門学校に入ってからは、患者と上手くコミュニケーションが取れない、
> 患者の状況に応じた観察記録が書けない
なんてことが書かれてたが、全て紛れもない事実だろう
実際、怒られても何が怒られる原因なのかをはっきりと理解できないから、ストレスしか溜まらない
ある患者の家族(男性)が自分を含めた看護師全員に向けて怒鳴ったのを見た時にも恐怖しか無かったはず
友人ができないのも、自分の何がおかしいのかもわからない
そういうのが年齢の年数分だけ続いてたら、自信も積極性も持てないわな
母親は決して毒母だとも思わないが、ただおとなしい子供と自閉スペクトラム症の違いがわからない、
そういう親って普通にどこにでもいるんだろうなって思うばかりだな >>272
なんだか自閉スペクトラム症だから
この女が無期で妥当と言いたいように聞こえるが?
まさかな あの女の演技力に騙されてやがる
稀代の殺人鬼だよ
人が好過ぎるを通り越しすとただの間抜けという >>273
君は今までの人生で何人くらいの友人がいる?
相手が何を考えているのかも汲み取る事ができない人にとっての世界は、
言葉の通じない異世界のようなものだろうね
自分の母親でさえ、自分がどういう想いで苦しんでるのかも理解してくれなくて、
子供の頃には叱られるのが恐いだけの人になることからスタートし、
自分に自信が無いものだから、すべてを母親から決定してもらってたら、
最も自分に合っていない職に就くことになってストレスが溜まる一方になった
友人の1人もいないというのは頼る人もいない人生ということ
頼れる人を見つける事もできない人だということだから「助けて」とも言えない
似たようなタイプの人では、三つ子を出産して、エレベーターもない4階建てマンションの4階で、
ワンオペ育児を続ける中、他の2人よりも未熟児として生まれた次男が、
自分を苦しめるかのように泣き続けるものだから、発作的に床に叩きつけて殺害したケース
(傷害致死で収監中)
それなども頼れる人がいない、1人でやるしかないと頼ることを完全に諦めてしまってるから起きた事件だった
コミュニケーション障害は「コミュ障」と略されると軽い意味になってしまうけど、
本当のコミュニケーション障害って、相手に意志を伝えたり、理解したりするのが難しいっていう症状だからな >>273
というわけで、そのまさかなんだけど、
検察には11月25日の控訴期限までに必ず控訴して頂き、控訴審が開かれることを望んでるよ >>274
アホめ
盲目のお花畑
もしくは共産党員か
死刑が妥当だ >>278
子供の頃に自閉スペクトラム症だという診断を受けていたのに事件を起こしたというのなら、
俺だって躊躇なく死刑だと言えるよ
ところが、それがわかったのは事件後だからな
だから「責任能力は認められるが、死刑選択は躊躇」というのには納得できる 看護師は求人たくさんあるんだから他に行けばいいだけのこと なんか熊谷ペルー人事件から国際世論を気にしているような判決が多いねえ。何か理由を見つけて死刑宣告しなくなったように思うし、検察も控訴しなくなったような気がするわ。 基地害は無敵だし。被害者は護らない。
これが日本の司法のメッセージだと普通の一般市民は受けとるしかない。
自分が被害者や被害者遺族だとしたらゾッとするわ。
やられてからでは遅い。自分の命だけならまだしも
子供や家族は基地害にやられる前になんとか護らねば。 >>280
捕まった後の精神鑑定で自閉症スペクトラムって診断される被告は結構多い
30代以上だとアスペは病気ですらなく自費診療だから
変に診断されて精神に問題あるって思われても不利でしかない
あと自閉系の特性上、医療関係者に自閉傾向がある人が多いから
自分が自閉だと全く知りませんでしたってのは無理がある つーかさ。
殺人犯が自閉症だから仕方ないって言われて
自分が被害者やその遺族だったら納得するか?
俺はしないからこの判決は支持しない。 馬鹿か?
殆どの奴らは心神衰弱状態じゃないと殺人まではしないだろ いやそれは無いわ
本当に3人だけならまだしも60人くらい殺してるのに心神耗弱じゃねえよ
殺してもバレないから楽しくなっちゃったんだよ
反省してるフリで誤魔化されるな馬鹿裁判長 アスペで罪が軽くなるなら、俺だって人を殺して良い事になっちまう。
人を殺した奴は死刑にせにゃならんだろ。 前の病院は出会い系とかして生活が荒れて最終的には鬱で辞めたみたいなことが文藝春秋に書いてあったな
精神鑑定の為入院した時は、他の入院患者の耳と鼻に洗剤詰めたり(折鶴紛失を自分のせいだと疑われたため)、持ち込み雑誌を便器に詰めたり(手洗いしないで触ってしまって破ったのを隠すため)統失めいた奇行をするようになったとか
大口病院でのカルテ紛失等も自白していて(前日の記載丸写しを疑われるから)他にもいろいろやっていそうだとか 同じ事をやってた奴はもっといる
一人に罪を被せて逃げている卑怯者たち >>285
> 医療関係者に自閉傾向がある人が多いから
なら、旧大口病院には、他にも犯人がいた可能性もあるな
事件発覚前の7〜9月の82日間で48人の患者が死亡してるというけど、
さすがにその人数すべてにヂアミトールを投与したら、
久保木被告が計画した、「自分の出勤時以外の死亡」という条件を満たせなくなるケースが出てくるはずだし
1日に8人が亡くなった日もあったとまで言われてて、4階は呪われてるみたいな事が噂になっても、
死亡診断書には「自然死」と書かれて普通に火葬されるのも不思議だよな
病院内の看護師たちの間でもバトルが勃発することも多く、とてもチームワークが良い病院とは言えなかった
結婚している看護師は夜勤には入らないという不公平もあって、久保木被告が必然的に夜勤に回り、
病棟の夜勤は看護師2人で行われてたから、犯行準備がやりやすく、発覚もしにくかった
俺が思うに、おそらく旧大口病院の職員すべてが自閉スペクトラム症だったんだよ いいかげん刑法39条は廃止するか摘要条件を厳格化しないとアカンよな。
最近の弁護士ってなんでもかんでも心神喪失で無罪狙いできてるし。 >>293
完全責任能力が認められている以上、心神喪失どころか耗弱でさえないと言ってる
ではなぜ死刑にしないのかと言ったら
> 被告人は、逮捕後、犯罪事実を全て認め、公判においても、
> 犯行当時は罪悪感や後悔の気持ちはなかったことなど、自己に不利益な事情を含め、
> 記憶をたどりながら素直に供述している。
> そして、現在は、自己の犯した犯罪の重大性を痛感し、被害者やその遺族らに対し謝罪の言葉を述べ、
> 被告人質問では償いの仕方が分からないと述べていた被告人が、
> 最終陳述では死んで償いたいと述べるに至っている。被告人には前科前歴がなく、
> 上記のとおり反社会的傾向も認められないことからすると、更生可能性も認められる。
で、死刑ではないが、実質的な終身刑である無期懲役判決を受けたわけだ
普通の犯人であったら嘘や偽り、言い訳をするのが当然だとも言えるような事件の被告が、
すべてを正直に自白し、証言が変遷することもなく、自身が犯した罪の重さも自覚するようになり、
更生可能性を感じさせるに十分だったという事なんだよ
温情判決だと言えば確かにそうだと答えるしか無いけど、俺は納得できてる 自閉症がガチならサクッと死刑になるよりムショで他の受刑者と集団生活になる方がキツいとは思う
死刑囚は個室で何もすることないけど無期懲役なら集団部屋で仕事しないとならないんでしょ 甘い奴だな
この女見た目とは裏腹に相当したたかだよ
動機も後付けで嘘だな
自閉スペクトラムを利用しているだけだ
死にたくない一心で死んで償いたいと反省のふりをしているだけ
これが司法には意外と効いたみたいだが
そもそも本物の自閉スペクトラムならなにが悪いのか理解できないのだから反省なんてできんだろ
死んで償いたい このセリフが出るってことはたとえ自閉スペクトラムの気があったとしても極軽微なものだろう
本当の動機は殺人時の快感で得るストレス発散だろうな
騙されるなよ >>295
だとすると、死刑よりもつらい罰という事にもなる
それとおそらく、環境が大きく変わる事で、刑務所に入る最初の時期がつらいだろうし、
以前はできていたストレス発散が難しくなるのも間違いない
ただ、看護師時代にも対人関係での柔軟な対応こそ苦手だったものの、
指示されたことをやるのに関しては、特に問題は無かったようだから、
労役に関してはそつなくこなせるだろうと思う >>294
>普通の犯人であったら嘘や偽り、言い訳をするのが当然だとも言えるような事件の被告が、
すべてを正直に自白し、証言が変遷することもなく、自身が犯した罪の重さも自覚するようになり、
更生可能性を感じさせるに十分だったという事なんだよ
3人殺しても上記の反省をすれば死刑回避できるってことだな
おまけに殺したの20人とか大ウソこいとるだろ
とても全てを正直に自白しているとは思えんがな
温情判決にも程があるわ >>296
したたかだ、こいつは演技しているだけなんだと言うのは簡単だが、
精神鑑定の結果でもあるし、本当にしたたかな人であったなら、
同僚看護師からも絶対に疑われないような友人関係を築くだろう
ところが友人ゼロという時点で、「したたか」どころか、その逆の意味である、
「神経質」「脆弱」「ひ弱」といったものが完全に当てはまる人間性しか有していないのがわかる 日本犯罪史に残る稀代の殺人鬼が更生可能って
どんだけこの裁判官お花畑なの? >>299
「神経質」「脆弱」「ひ弱」だったとしてそれがなに
3人殺して(実数はその10倍以上とも言われているが)いることの免罪にはならんだろ
精神鑑定なんてコツさえつかめば基地外のふりなど操作もないだろ 所詮7080だからなぁ
でも47人だとか
最悪100人以上殺したとか言われてるのがな やっちまった奴が更生したからと言ってそれがどうしたって話だわな 裁判員制度開始で死刑判決のハードルは数段高くなってる
過去の判例は通用しない >>298
ヂアミトールを使ったのが20人くらいという証言は確かにしているようだが、
では、終末期病棟での事件発覚前の7〜9月の82日間で48人の患者が死亡したというのが、
本当にすべてヂアミトールが使われたから死亡したという証拠があるかのと言ったら、無いわけだ
つまり、現状では久保木被告が言う20人くらいが自白として出ているのであれば、
それを信用して特に問題となる部分がない
なぜなら、被害者の西川氏は余命数日程度、八巻氏は余命1週間ないし3週間程度と見積もられていたし、
同等の余命の人が多く入院していたというのは容易に想像できるからだ
だから、久保木被告が48人全員にやりましたという事の方がむしろ矛盾が出ることになり、
それだけ多くの患者に投与してしまったら、「勤務時間外に被害者を死なせるという犯行」は、
おそらく破綻する事になるからだ >>301
基地外のふりなど造作もないなんて、できると思ってる事自体が間違ってるね
それは、本当の基地外を知らない人が言うことさ >>308
まあそう思うのは勝手だが
捕まってからなぜだかピタリと死者が止まった現実から
そう能天気に断定することはできないな
むしろ48人以上の可能性も否定できないね >>310
収まるのはコロナですら一気に収まってるし、その理由は複合的なものだと言われてるよな >>310
ひとつ質問すると、ではその期間にどれくらいの終末期患者が入院していた? >>309
それだけあの女は賢いんだよ
司法をだますぐらいだから知能指数、意外と高いかもしれんぞ
見た目に騙されちゃいかんな >>313
病床数は85床、その内42床が一般病床、43床が終末期患者用として使われてた療養病床だな
で、被害者の1人である興津氏は終末期患者ではなかったという事だから、当時は一般が混んでた
その時の終末期患者は最大でも42人程度しかいないわけだ
となると、2ヶ月で48人を殺害するというのは、万床状態の終末期病棟で、
月に半数以上を殺害しなければならないという計算になる
それが可能だと思っているなら、さすがに無理だとしか言えないな
20人であれば月に10人、それでも万床時の25%の殺害となるわけで,
それを自白したというのは、自分に不利な証言をしてるという事にしかならないからな >>315
無理があるって言うのは一般常識から考えてってことだろ
やったかもしれんだろ
過少申告して20人ってことも充分ありうる
シリアルキラーに一般常識をあてはめないほうがいいんじゃね
というか20人は殺してると自供したんだろ
擁護できるのが不思議だが 殺害方法は残虐じゃん
こんな類の女が看護師にいるかもしれないと思うと怖くて入院もできない 医療なんて絶対に模倣犯をだしてはいけない領域だろ
見せしめのためにも死刑にしておかないといけない >>316
それでは本当に自然死した人が1人もいない前提になってしまう
終末期患者が集まっている病棟で、亡くなった患者がすべて殺害されたものだと断定したければ、
証拠を用意するしかないぞ
といっても、このスレには100人殺しててもおかしくないと言ってた人までいるわけで、
そういう人は、入院患者数という分母をどう考えたのかという前提が無いから言えたという事だよな
100人だったら殺害率が100%を超えてしまうし、そんな事態なら病院関係者の誰も気付かないとか、
それは無理ゲーだ 精神疾患特典やめろや
そもそも気がくるってたら仕事できへんし >>319
可能性があるってことだろ
まあ3人殺して自供20人って事実だけで死刑
これで充分だろ
これでも無期が相当だといいたいのか? >>319
随分以前からちょくちょくとやっていたのかもしれん
だんだんと大胆になっていって発覚しただけで
累計で100人はないかもしれんが50人は超えているかもしれんぞ >>322
俺は無期で良いと思ってるし、実際にその方が罰として有効だとも思ってる
それでも検察には是非とも11月25日の控訴期限までに控訴してもらって、
控訴審を開いて欲しいとも思ってる
その際、判決が死刑に変わったら裁判員の民意を無視してるなって思うかもしれないし、
そう思わないかもしれない どう考えても死刑しかありえないのだが、冤罪の可能性を薄々感じてるんだろ。 >>325
本人自供済
地裁のスタンドプレーだろ
最高裁で確定するだろうね 自分の親が消毒液で虫けらのように殺されても
自閉スペクトラム症だからしょうがないと言えるのかね
是非その辺をこの裁判官に聞いてみたいものだ >>323
それもないね
動機のひとつは病院を辞めたかったということ
7〜9月の82日間に患者死亡数が跳ね上がったというが、
その直前の5・6月に、母親に遠回しに辞めたい、辞めても良いか?という内容を伝えている
ただ、あまりにも遠回し過ぎて、母親にはもう少し続けろと言われる始末
そして辞めるのを諦めて、ストレスだけが増えていった 気の毒に馬鹿な左翼裁判官に当たったから
殺した女が40人以上殺してることも知らないバカが裁判官やってんだから
話にならないwwww
控訴すればいいってもんじゃない
それだけ時間も伸びるし遺族はストレスも溜まるだろう 点滴の袋を誤って落として、その異様な泡立ちを見て異変を察知した看護師がいなけりゃ、今でも続いていたかもよ
仮にも病院なのに死因の特定が超適当だったのは、対象が終末医療患者だという事実を差し引いてもおかしいよ >>328
ただ単にバレるのを恐れてそろそろバックれようと気持ちが揺れ動いていただけかもしれないじゃない
だが日々募る殺人の欲求は抑えられなくなって爆発的にやりだしてしまったとも考えられる
まあこれも想像にしかすぎないけどね 男だったら相模原座間レベルのサイコパス扱いで絶対に死刑。 >>1
今日か明日かって死期迫った老人送る位じゃ死刑にゃならんてか
発覚の切っ掛けになった別件で一時入院の元気老人遣っちまった分で無期懲役 まあ、病院側も医者や看護師など、全ての職員がおかしいなと思ってただろうけど、
殺害された興津氏までが、その事を口にしてたとはね
被告は全て語ったか 点滴連続死9日に判決
https://www.iza.ne.jp/article/20211107-CGJJ4KX2NRNGFNPSP3VUX7I3QM/
> 旧大口病院では、一連の事件が発覚する約3カ月前から、入院患者約50人が次々と亡くなっていた。
> 公判では、最初の犠牲者である興津さんが、亡くなる2日前、見舞いにきた姉に対し
> 「この病院おかしいのよ。人がいっぱい死んでいくのよ」と話していたことも明かされた。
まあ、死刑派の人たちはこの線でも考えてみたらどうだろうか?
興津氏と姉との会話を被告が聞いてたためにターゲットにされたかもしれないからな
そもそも、一般病棟からたまたま移されただけの人だし、余命が宣告されてるような人ではなかった
最もターゲットにしてはいけない人だったのも間違いないからな 裁判官が偏向思想のアタマおかしい奴ばかりだったんだろ >>294
自閉症気質の人は嘘をつくのも見破るのも下手だから
嘘を考えるのが面倒で正直に話すってのは良くある
だからといって反省してるかは微妙
場当たり的に正解の回答をするだけで
仮に同じ状況になったら同じ過ちを繰り返すんだよ
同じ過ちも本人にとってはその場では正解だから
だからこそ甘えが生じる前例は良くない
認知の歪みから自己防衛本能が言い訳に使うからな
嘘をつくのは苦手だが、自己防衛本能が嘘を言い訳に使い
言い訳を言い続ける事で嘘を本当と思い込む
死刑でも無期懲役でも医療の世界に戻れんから同じ状況になる事はないと思うが
本当に反省したから反省の言葉を言ったのではなく
反省してる言葉を並べる事で今の状況を回避したいってだけかと
多分死刑になった方が楽だと思う
気質的に懲役房で虐められるだろうから 裁判官ガチャいいのを引いたねえ
これだけの事をして死刑から無期に減刑されるなんて
この女よほど運がいい
99.9パー死刑からの生還だものな
死刑判決のフラグだといいが 家令和典って反日国家のスパイだったのか
まとめて処さなきゃ駄目じゃん マスコミにやらされたから 独もり事件を だから死刑にできないそうだ
やっぱー お笑いとわいどしょーと創価学会かなの
フジテレビのやつらか 裁判員裁判だからね。情状を最大限考慮したのだろうな。
最高裁判決からみると高裁でひっくり返すのは難しいだろうな。 >>338
だけどな、本人も両親ですらも自閉スペクトラム症である事を知らずに生きてきている
つまり、両親はそういう事を微塵も疑ってはいないから、普通の人として教育してしまった
本人も、自分は普通のはずだと思いつつも、友人はできない、主張もしない
そんな中でも、仕事へのやりがいを感じていたこともあった
> 被告人 リハビリの病院では、患者が元気に退院した姿を見て、やりがいを感じていました
> 検察官 大口病院では
> 被告人 あまり記憶がありません
終末期病棟にやりがいを感じないのは、お世話をしても元気に退院していくことがないから
そう考えるとわかりやすい
で、久保木被告がそれでも殺人を犯さずに大口病院で働き続ける事は可能だったはずだが、
そのためには、「亡くなった患者さんの家族に説明などをするのが苦手なので、
申し訳ありませんが、その全てを誰か別のスタッフに代わってもらっても良いでしょうか?」
と言えたら良かったな、言えないんだけどな
周囲の看護師も、久保木被告が自閉スペクトラム症である事を理解した上で、
同僚として働けていたら良かったよな、誰一人そんな風に思った人すらいないんだけどな
精神的に健常であるように見えるギリギリの部分にいたから、誰もが普通の人だと思っていたが、
中身は常に目まぐるしく葛藤していたのに、誰もそれに気付かなかったというのが不幸だった >>342
死刑にも犯罪に応じていろんなパターンを作ってほしいぐらいだな
この事件は情状を最大限考慮して
ヂアミトール投与の刑が妥当 >>39
検視で中毒死の可能性を全く疑われてない患者の分はさすがに無理じゃない? >>343
シリアルキラー思いやるより遺族を思いやった方がいいんじゃないかな >>232
動機が妄想や勘違いでも実行に計画性があると
計画できる論理性があるなら自分の思い違いだと気づく事も可能だよね?ってなる
衝動性や突発性(パニック)がないと心神喪失や心神耗弱は難しい
他害傾向が強い精神疾患は隔離するしかない
隔離施設の待遇改善は必須だけどね
人権を盾に社会に放置するのは悪手 >>347
シリアルキラーを思いやってるわけではなく、
自閉スペクトラム症で、対人関係が極端に苦手すぎた看護師を思いやってるだけ
運命のいたずらのように、その看護師が最も自分の特性に合っていない戦場のような病棟で、
自分が被弾するのを防ぐために毒ガス兵器を使ったら戦後に戦犯として裁かれてるようなものだな >>349
度を越えた擁護もそれくらいにしておいたほうがいいんじゃないか
遺族がこの書き込みを見たらはらわた煮えくりかえるだろうな
ヂアミトール投与された被害者がどれほどの苦しみを味わって死んでいったか想像できないか?
自分の親が同じように殺されてもそのセリフが言えたら大したものだよ >>349
>被弾するのを防ぐために毒ガス兵器を使ったら戦後に戦犯として裁かれてるようなもの
何だこれは
ただの身勝手な殺人をあたかも自衛だからしょうがない事で
裁かれるのが間違っているかのような言い草
酷いな >>353
度を超えていたとしても、それはそういう判決が出たことに対しての偽らざる思いだし、
20〜50人に必ず1人はいると言われている自閉スペクトラム症を抱える人達への思いでもある
そして、こういう議論を封殺しようとすれば、事件の詳しい内容が出てしまった今となっては、
模倣犯が出る可能性だって無いわけではないんだよ
例えば再び、殺害された興津氏の話をすると、
> 興津さんの主治医は退院を強く訴える興津さんについて看護師から相談され、
> 当初17日に予定されていた退院の指標となる血液検査を16日午前の容態急変前に変更し、採血していた。
> そのため火葬後も死亡直前の血液が残っており、ここからヂアミトールが検出され事件化に繋がったのだ。
こういう事もたまたまあって、やったらバレるんだということも広く知らしめておかなければいけないし、
そして、久保木被告は退院してしまう健常な人をわざわざ狙って殺害しているという事になり、
当初の動機とは違う部分が顔を出しているのは間違いなく、死刑派の人たちは、ここに謎を感じるべきだ 大人の自閉に関してやたら長文で思い入れ語ってんのがいるけど本人も自閉なんかね
身に覚えがあるから庇ってんのか
大量殺人犯なんて多かれ少なかれ何かあるんだから
そこを考慮して死刑回避してたら死刑になる犯人はいなくなるわ >>358
本人に自覚が無かったものを責めても何も得られるものはない
といっても、自覚が出た今では自分がしでかしたことだと反省するしかないし、
刑務所に入ったら死ぬまで出られない
久保木被告にとっては、死刑よりも重い罰になるかもしれないね
それでも、検察には是非とも11月25日の控訴期限までに控訴して頂き、
控訴審が開かれることを願っているよ 自閉スペクトラム症なんか関係ねーよ
現実にバレないように人殺してるんだからな
しかも立証出来るのは3人だが40件以上の不審死がある
数十人殺してるかもしれん
誰もこんな人間に更正など望んでいない
望むのはこいつの死だけだ >>356
当初の動機が嘘だったってことじゃないの?
無差別に殺人自体を楽しんでいたってことだろ
死刑派は当初からそう言っていたではないか >>360
ほらな、またその論を繰り返す人が出てくる
終末期病棟の病床数と入院患者数という分母を把握してないからだ
43床しかない中で、2ヶ月で48人を殺害するというのは、万床状態の終末期病棟で、
月に半数以上を殺害しなければならないという計算になる
それはさすがに無理だとすでに書き込んでおいたし、
だから、久保木被告が言う20人くらいが正解で、
それ以外に自然死した終末期患者が20数人いたというのが妥当な線だろう 死刑制度はともかくとして、こんな判決許したら、
同じような看護師が出てくるぞ。
お前らの親も殺されるかもしれないし、お前らも将来殺されるかもしれない。 男なら絶対に減刑理由にならないよw
サイコパスなんてそりゃおかしいからな。 >>361
そもそも、もうすぐ死ぬことが確定しているような人たちに毒を盛るという殺人って
はっきり言って普通には考えられない動機があるわけだけど、
興津氏のそれだけは違うってことだよ
もしかすると二人の間で、何らかの言葉のやり取りがあったために、
そこだけは腹を立てて混入したとも考えられなくはない
勝手に自宅まで外出しようとした興津氏を引き止めたのが久保木被告だったからな
興津氏が強く退院を希望してたのも、患者の死亡が相次いでた事を知っていて怖かったからだろうし、
もしかすると、そこで図星な事でも言ってしまったのかもしれんよ >>362
で20人は殺しているってことには異論はないわけだ
じゃあ別に言い争う必要もないんじゃないかね
20人殺してはいるが48人は殺していないから無期で相当といいたいの?
あんた先程から長文で何が言いたい? >>366
ああ、本人が自供している事だから、そのあたりの数字で間違いないだろう
ただ、動機形成に至る部分で酌量した裁判官と裁判員たちの考えも尊重してるんだよ
死刑を躊躇しても、俺もそれに賛同してるだけだ とりあえず、死刑派はもっと興津氏の事をプッシュしろ
そうすれば死刑への扉が開くかもしれない >>368
これだけ殺しておきながら尊重とな
なるほどあんたや担当裁判官や裁判員らの中では随分と老人の命は安いみたいだねえ
それは理解できたよ 御託並べて殺人鬼を思いやって遺族を苦しめるって文明的ですねwwww >>1
横浜地裁の判決がクソなのか、神奈川県警の捜査がクソなのか、どっちなんだろう シリアルキラーを同情するって
人がいいのか間抜けなのか
ズレてるというのか
この手の逆張り馬鹿は一回毒盛られてみないとわからないみたいだな 自閉についてある程度わかってきて療育が盛んになったのは割と最近のこと
自閉傾向がそこそこ強い人は30〜50人に1人だからいっぱいいる
そして療育が盛んになる前はよほど重症でなければ普通の子として育ってる
つまり生きづらい人生を理由も分からず生きている人は沢山いる
その人達は苦しみながらも他人を殺したりしない
この犯人は大量に殺した
そこを考えずに自閉だからと庇うのは片手落ちだね 看護師なんて売り手市場なんだから
ターミナルケアしてる病院をやめればいいん
じゃないか? >>352
なるよ
妄想で殺らなきゃ殺されるとパニックになって周りを攻撃する様な
典型的な糖質なら心神喪失でキチ無罪
糖質由来でも程度が軽いと心神耗弱で減刑
糖質の既往歴があっても生活に支障がないレベルだったり計画性があると
糖質でも心神耗弱は認められない
昔はキチ無罪になったら精神病院送りで実質終身刑だったけど
患者の人権保護とQOL向上で退院も可能になった >>375
コミュ力がないナースは患者や同僚から嫌われるから
ホワイト職場への再就職は難しいと思う
医者でもコミュ力がない自閉気質だとクビとかあるし 家族が介護放棄して丸投げしてるのになんかちょっと違和感あるわ亡くなった方の気持ちを思うと >>372
まあ地裁でしょうな
人殺しが奴らの裁きにより無期や無罪に
なった例は枚挙に暇がない 被害者が終末期の年寄りじゃなかったら、確実に死刑なんだろうけど >>381
こういう事件を二度と起こらないように安楽死を設けた方が良い。 久保木被告は無期懲役の方が重い罰になるだろうな
だから判決を支持する 同情すべきは老人介護の負担が増え続ける看護士たちだわ
この事件は純粋な悪とは言えないところがある >>25
マジそれ
ってか殺人犯すような時正常な精神の人なんていないと思うけどな
心神耗弱だから減刑とかちょっと理解出来かねる >>385
動機と殺意があって、冷静に計画して殺人を犯す人の精神は異常でもないな
さらに回数を重ねれば普通に殺せるようになるし >>349
自己責任の発想が全く無いなこいつ
こういう全て他者の責任だなんて垂れ流して自己責任感じないクズって自分の知能が低いという自覚あるのかね
こんなものが本当に一人前の気で社会歩いてるとすれば今のおかしな事件多発してる状況もすんなり腑に落ちるわ >>388
どうせ高裁では死刑になるよ
こいつは植松や青葉と同じだよ
死刑以外の選択肢はない 仮に死刑になったとしても女の死刑囚の執行は極めてまれだから確実に拘置所で寿命迎える
それより無期にして婆受刑者の介護させた方が世の為人の為になると思う こいつ自分の帰り際に消毒液混ぜて交代後に死ぬよう計算してたんだろ
責任擦り付けもやってるくらい用意周到じゃないか 家族から「あそこは”やってくれる”」と謝礼もらってた”事業”だったんじゃないの? どーせほっときゃ死ぬ連中でしょ
この考えが根底にあったはず
病院任せにしてる家族への非難も込みで 所詮は地裁ならではの控訴審で覆ることが込み込みの破れかぶれ判決だからw この女は絶対に死刑にすべき。。。
でないと、正義を回復できない >>324
裁判員が死刑判決を下して二審で裁判官にひっくり返された例はあるけど
その逆は一度もないから検察もおそらく控訴しないだろうね。
この判決は完全な温情判決で、特に被害者遺族からしたら納得はいかないだろう。
一般市民にも自閉症気味な人間には殺されても仕方がないのかという誤ったメッセージになりかねない。
ただ、その温情も裁判官と裁判員の裁量のうちだから
もう現行の司法制度では仕方がないとしか言いようがない。 こういうトンデモ判決があっても「日本は法治国家だから キリッ」ってドヤるの? 法律変えようや >>391
そこなんだよね
自閉傾向のない犯罪者なら死刑こそ極刑だけど
この人の場合遠からず死ぬとわかっていても独房で1人で過ごせて差し入れも可能な状況てむしろご褒美のような
刑務作業はともかく他の囚人と同室で1人になれる時間ゼロの無期懲役の方がキツいはず
ましてや死刑執行が危ぶまれるとなればなおのこと 基本的に司法連中は
犯罪者を死刑にしたくないんだろうな
出世に響くからか、自分が人を殺す判断を
したくないからか知らんが
まあ被害者や、ルールを守ってる国民のことを見ていないことは間違いないな 自閉傾向のない他の障害なら死刑にして欲しいと思うんだけどね…自閉の場合には罰として効果あるかと言われると違うんじゃないかと
自己愛性・境界性の人格障害、ADHD、他害性の高い広汎性発達障害は勿論の事、統失で妄想がーてのも個人的には赦すべきじゃないと思ってる 単純に死んでもいいような病人の老人を殺したからセーフだったんでは もうハッキリやってるんだから、
マンさん割引って法律に書き込めよ。
「※ただしマンさんは2割引きです」って。 これさ、このままだと雇用した側の責任重くなるよね
つまり今後医療現場に精神疾患の履歴のある人が就職した場合
雇用責任は重くなるって意味なんじゃね
でないと入院患者守れないよね
つまり他の軽度の精神疾患の奴は今後擁護や介護職に就けなくなるのでは?
市橋も同じだよね。精神障害で養護施設勤務の経緯
両方同じ経緯でそ?お前らどう思う? >>398
検察の求刑が死刑だから上告もあり得るし
二審での死刑もあり得るで
裁判員裁判の判決が絶対的に優遇されるなら上告なんて無用だしな >>390
そのためには検察が11月25日の控訴期限日までに控訴しなくちゃならないけどな
俺も控訴審が開かれる事を心待ちにしてるんだよ >>398
控訴してもらわないと淋しい
検察の中でも切れ者が出てきて久保木被告をギャフンと言わせる展開にも期待してる
そりゃまあ温情判決だけども、死刑を望む人たちは病床数すら知らないアホばかりだし、
興津氏を殺害したところだけが当初の動機と違ってると思うから、
そこを明らかにすれば刑罰変更の可能性もあるかもしれない
ま、一審で勝ったのは弁護側なんだけども、次があるなら勝負は時の運かな >>1
それ系な裁判官達担当した結果
おそらく彼らはどんな凶悪犯にも死刑判決を出さない 医療は真っ黒だし裁判所や弁護士会も加担しまくってる
こいつ追及したら医療司法が築き上げた犯罪経済社会が崩壊してしまう まぁ、職責で法律で定められた判断基準もあるし、量刑相場も熟知している
いくら酌量したくても、こいつはダメだわ・・・という被告人には死刑判決も
書いているんだろうけど、それでもやはり寝覚めは悪いだろう
出来れば死刑判決は出したくない、と言うのは全裁判官に言えるのではなかろうか
今回は、酌むべき事情と言うのがはっきりしないが、あれだけやっても
なおオンラインで無期に転がれるということは
やっぱり女性と言うのがポイントなんだろう
男の看護師だったら、多分極刑だったと思われる
いいんかいな、男女同権なんだろl? >>419
男なので極刑になった看護師
というのがお前の頭の中にしかいないのだから良いも悪いも無い 地裁でくすぶって裁判官人生終了の負け組が
爪痕残そうとダメ元アピールやろ >>419
裁判員裁判だ、何度も言わせるな
基本、3人の裁判官と6人の裁判員で評決の全員一致を目指し、
どうしても一致しなければ多数決になるが、
多数側に少なくとも裁判官一人がいなければやり直しとなる
結構面倒なものなんだよ 確証とれてるのが3人ってだけで
実際はもっと殺ってるんだろ >>423
本人の自供の通りなら20人くらいだな
実際、そのあたりが妥当だとしか思えない これってもしも確証とれる人数が10人とか20人いたら
無期懲役でなく死刑になってたん? >>425
愚問だな
亡くなった患者たちの中にあった確証を消し去ったのは、
死亡診断書に速やかに「自然死」と書いて火葬させた旧大口病院の医師なんだから
木の葉を隠すなら森の中
終末期患者だけが集まる病棟という設定が無ければ、この連続殺人が上手くいくことも無かった
「今年は少し木の葉が多いな」とは思ってたかもしれないが、
そういう年もあるんだろうと見過ごしてしまっているんだから
そしてそこには少子高齢化という問題だけが、今も火葬されずに残ってるわけさ >>258
犯罪者の味方をする司法はもう国民の敵でいいな
これからは犯罪者の味方を標的にしたような事件が起きてくるかもしれん >>427
死刑判決にならなかったと言うだけで敵と認定するってのが極端だな
どうせ極端なら、微罪でもすべて死刑にしてしまえよ
小さい犯罪を放置するから大きな犯罪が生まれるというのも事実なんだし >>424
この女の自供など何一つ信用できないね
ウィキペディアによると
事件発覚前の7〜9月の82日間で48人の患者が死亡し、その後の約70日間の間は死亡者がゼロ
ってことらしい
まあ百歩譲って自供が7〜9月間に20人が真実としても
それ以前から最低月に1人ペースでやっていたとして
トータルでは相当数に上る可能性は捨てきれんな >>429
ウィキペディアには旧大口病院の終末期病棟の病床数も、当時の入院患者数も書かれてはいない
その程度の情報だけに接していたら、そりゃ100人殺害とか言い出すやつも出てきて当然だな
43床しかない病棟で48人を2ヶ月弱で殺害したというのなら、
終末期患者がひとり残らずいなくなったから死亡者ゼロになったのかもしれんよ
子供でも理解できる算数だな 2か月の間に20人殺害としても異常な人数
急にやりだしたとも考えにくいな
必ず予行演習的に以前からやっていた可能性は確かにあるな
多少死んでもバレないってことに味を占め歯止めがきかなくなったんじゃなかろうか この病院での月に平均で自然死が何人いたのかがわかれば
大体この女の殺した人数は推定できるんだがな
想像だがこの規模の病床なら月に多くても3から4人程度じゃないかね >>431
おやおや、君は>>429が主張したウィキペディア知識を尊重しないのかい?
事件発覚前の7〜9月の82日間で48人死亡だと言うが、
じゃあそれ以前の同じくらいの期間での死亡者はどのくらいいたんだ?
この、82日間で48人死亡っていうのが病棟スタッフの間でも異常事態だと思われてたのは報道されてるし、
つまりそれ以前には、そんな死亡者数を経験したこともないんだろう
といってもだ、82日間で48人死亡ってのは単純に計算すれば、1日あたり0.58人だから、
大体2日に1人のペースで死亡してるということになるが、1日に8人亡くなった日もあったというような事も言われてて、
そこで一気に増加した理由は、殺人予備罪として起訴された前もって点滴に混入する方法を、
その頃に追加した可能性と、たまたま他に自然死した患者が重なった可能性もあるのだから何とも言えない
だから、よく考えてみるとおかしい部分として、本当に自然死した患者を久保木被告が担当していた場合、
患者家族への説明をしなければならないケースが出てくる可能性もあるんだよな 自然死を月に4人として3か月なら12人
となると単純に36人は殺している計算になる
月にすると12人ってことか
この女やってるな いつ死んでもおかしくない老人を3人殺しただけで
無期懲役という判決はあまりにも重過ぎる。
執行猶予付きの懲役3年ぐらいの判決が妥当だろうな。
被告人はまだ30代の女なんだろ?
俺が抱いて慰めてやりたいぐらいだ。 自分がこの女だったとして
死刑がほぼ確定しているような状況だったら
死んで償いたいって言葉ぐらいいくらでも言う
最後のワンチャンに賭けて心から反省している様子を演じてみせるな
まあこの裁判官死刑回避ありきだからそこをよりどころにしたのだろうが
死刑回避するにはこの理由では無理がありすぎるわ >>431
予告的段階としては、看護師のエプロン切ったり針を刺したりという嫌がらせのようなことを自作自演でやってたよ
これは疲れてた久保木被告からの
「こういう怖いことがあるから辞めたい」
という、自分の人生を支配して来た母親へのギブアップ宣言の布石みたいなものだったが
毒母はここでも「せめてボーナス貰ってから辞めたら?」などと引き留めてしまってる
これで辞めるに辞められなくなり殺人行為につながっていった形だが
職場側もこの前触れの段階で看護師の抱えてたメンタル問題を軽視、放置してしまってた責任がある >>436
しかし、自閉スペクトラム症を演じることはできないだろう
実際に家族でさえも気づいていなかったものを、演じるのは本人ですら無理なわけだ >>426
関与を認定された3人のうち、本当に全く死ぬような状態じゃなかったのは1人だけなんだよね
残りの2人は被告が何もせずとも数日〜数週間以内に亡くなってたはずで
死期を少し早めたかもという程度だった >>437
これを鵜呑みにはできんだろ
もっと前からやっててそろそろ発覚することと
これ以上やり続けたら歯止めがかからなくなりそうな自分を恐れた可能性は考えないのか?
なんかこの女にシンパシーでも感じてるみたいだね >>438
この女の場合
統合失調症の特有の症状もなくその他の「精神障害はない」と認定されたぐらいの軽微なものだろ
大袈裟に演じてるだけかもしれんぞ バカだなあw単純じゃん
この女が繰り返した「信心から」
自公なんだよ >>439
問題はその興津さんの死亡だよな
一般病棟に空きが無かったためか、終末期病棟に移されてる
当然、死期が迫っているような人ではなく、退院を強く希望していて、
時々、勝手に家へ帰ろうとしたりしていた
それを引き止めたのが担当していた久保木被告で、興津さんの無断外泊を許したら、
病棟で自分の責任になるのを恐れたという
ただ、ヂアミトールが使われたのは間違いなく、それをやったら計画に綻びが生じるのだから、
絶対にやってはいけない相手だった
しかも、実際には正式な退院のための確認として血液検査などが行われ、
その血液検査の直前にヂアミトールがすでに投与されてた事も判明してる
二人の間に何かがあった気がする
その点を明らかにするためにも、控訴審はやってもらわなきゃ困る >>441
確かに統合失調の鑑定に対して大げさに演技するのは有りかもしれないが、
向精神薬を処方されると、徐々に症状は落ち着いていったと伝えられてる
まあ、その直前には大暴れしてたというし、
「死ね、ブタ、デブなどの悪口が聞こえてくるので辛い」といった幻聴があった様子もある
ただ、その中で見つかったもので重要だったのは自閉スペクトラム症という発達障害だから、
その点は演技ではなんともならないだろうな
はっきり言って、質問しなければいつまでも黙っているような人なんだし、
視線を合わせることさえ苦手だったり、視線が合っても上の空だったりするような、
統合失調とは真逆の感情に乏しい演技なんて無理だろう >>443
>二人の間に何かがあった気がする
>その点を明らかにするためにも、控訴審はやってもらわなきゃ困る
あなたはどう見てる?
直接点滴セットしたのは久保木自身じゃないケースがほとんどだったのではないのかな >>444
無理かどうかはわからないな
本来なら死刑が無期になったことは事実
シリアルキラーは知能が異常に発達している場合もあるっていうじゃない
余り鵜呑みにしないほうがいいんじゃね >>445
「ワンショット法」という方法と、点滴に事前混入する方法の2種類でやってたという
ワンショットの場合は、点滴バッグをぶら下げて投薬を開始した後に、
注射器を使って三方活栓から混入することで、あまり薄まらずに短時間で全量注入できる
事前混入は簡単ではあるけれども、点滴液内で薄まることでヂアミトール全量注入には時間がかかる
患者が途中で苦しみを訴えて、針を抜かれたら死亡しない可能性だって無くはないだろう
どちらにもデメリットが有り、ワンショットでは患者のほぼ目の前で注入するわけだし、
他の看護師が久保木被告の病棟内での動きを見ていたことなどから疑われるきっかけにもなった
事前混入では、ヂアミトールの泡立ちやすさがポイントで、
最終的に点滴バッグを振って泡立ちが確認されてしまったことで、ヂアミトール混入だと気付かれた
それによって、勤務時にその場にいなかった人でも犯行が可能という、
久保木被告が犯人という確証へとつながった
ちなみに、殺害された3人の中では、興津さんと八巻さんが事前点滴混入、
西川さんがワンショットだという
ただ、どうして興津さんを殺害したかだけが謎で、何か予定外の事が起きた可能性もある あと、精神鑑定に関しても多くの人が勘違いしてる気がするんだが、
久保木被告が自閉スペクトラム症だと認定していたのは弁護側の岩波医師ではなく、
検察側の田村医師の鑑定だということ
> 検察官は、主として田村鑑定に依拠し、被告人は、犯行当時、軽度の自閉スペクトラム症であり、
> うつ状態ではあったが、 これらは、動機の形成過程にはある程度影響したものの、
> 犯行への影響は遠因にすぎず、
> 被害者殺害という犯行の意思決定及び実行の過程に精神障害が及ぼした影響は極めて小さいとして、
> 被告人には完全責任能力があったと主張する
つまり、完全責任能力があったと主張するためだけに、自閉スペクトラム症だと認定し、
弁護側が主張した、犯行当時うつ病と統合失調症の前駆症状ではないかという主張は、
判決では退けられて、犯行当時は自閉スペクトラム症の特性とうつ状態があったという結論になった
で、最終的な量刑判断に影響したのが検察側の鑑定で出た自閉スペクトラム症だったために、
久保木被告への酌量事情として使われたという、なんとも不思議な裁判になってる
だからやはり控訴審は必要だなあと思うわけだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています