※カラパイア3月6日(日)12時0分

 ロシアからの侵攻が続くウクライナでは、多くの住民がペットとともに避難する姿が報じられているが、リヴィウ市内にある猫カフェ「Cat Cafe Lviv」は、危険な状況が続く中、現在も営業を続けている。
 ここには20匹の猫がいる。全員を安全に避難することは困難が伴う。決して猫たちを置き去りにはしたくない。オーナー家族は、猫たちの世話を続けるため、自国に留まることを決意した。
 幸いにも避難できる地下室がある。猫カフェは今日も通常営業で、地元の猫好きの人々に癒しの空間をもたらしている。
・20匹の猫が出迎えてくれるウクライナの猫カフェ
 ウクライナでセルヒー・オリーニクさんは6年前に、リヴィヴ市で猫カフェ「リヴィヴ(Cat Cafe Lviv)」をオープンさせた。この店には20匹の猫たちが滞在しており、猫が好きな地元の人々の憩いの場所となっている。

 ロシアの侵攻が始まってからも毎日午前9時から午後9時まで営業を続けている。

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https://news.biglobe.ne.jp/smart/amp/animal/0306/kpa_220306_2455051175.html