※2022年10月12日14時19分

 【パリAFP時事】ウクライナのゼレンスキー大統領は11日、南部の港湾都市オデッサの歴史地区について、世界遺産への登録を正式に求めた。パリの国連教育科学文化機関(ユネスコ)本部で加盟国に対しビデオメッセージを寄せた。

 オデッサは18世紀、帝政ロシアの専制君主エカテリーナ2世が国家の近代的な海の玄関口として布告して以降、発展を続けた。「黒海の真珠」とも称される。

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時事通信ニュース: オデッサを世界遺産に申請 「ロシアの標的」とウクライナ大統領.
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022101200696&g=int