《前略》

福島市保健所によりますと、4月21日と22日に福島市の焼肉店「福わらひ」で会食をした男女合わせて18人が下痢や腹痛などの症状を訴えました。

4月27日に連絡を受けた保健所が調査したところ、加熱が不十分な肉料理などで多く発生し、食中毒の原因となる「カンピロバクター」が検出されたということです。

店で提供された牛肉の加熱が不十分だったことが原因のひとつと考えられていて、現在、18人全員が快方に向かっているということです。

福島市保健所は食中毒と断定し、この店を3日間の営業停止処分としました。

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焼肉店で食中毒、18人が下痢や腹痛訴え カンピロバクター検出 牛肉加熱不十分か 福島
TUFテレビユー福島 |2023年5月1日(月) 16:11
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tuf/464910?display=1