新潟市は23日、市民の個人情報が記載された文書を、その市民が希望しない相手に誤って2回送付する事案があったと発表した。
1回目の誤送付後、職員が独断で「市からの補償」との名目で現金を提供する不適切な対応をしていたことも判明。市は関わった複数の職員の処分を検討する。

市によると令和3年8月、「相手方に自分の情報を伝えないように」との申し出があったにもかかわらず、文書を誤送付した。
4年10月には、ドメスティックバイオレンス(DV)被害者などの支援措置の手続きを行っていたが、別の職員が再び誤送付した。

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個人情報文書を2回誤送付 補償名目で現金も 新潟市
産経新聞|2023/5/23 19:56
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