https://mainichi.jp/articles/20231027/ddl/k41/040/273000c
■金属器、土器など314点
 弥生時代に玄界灘と並ぶ大陸文化の玄関口だった有明海に焦点を当てた特別企画展「よみがえる邪馬台国」が、
吉野ケ里歴史公園(神埼市、吉野ケ里町)で開かれている。
観覧無料で11月12日まで。

今回の特別展は、有明海沿岸にある佐賀、長崎両県の拠点集落や王墓などの主要遺跡を中心に紹介。
遺跡内容を比較しながら改めて邪馬台国の所在地や各クニの内容を検証している。
近畿と九州との交流で独自文化を築いた讃岐(香川県)の弥生時代の出土品…

※無料部分ここまで