朝日新聞デジタル 2019年2月28日10時10分
https://www.asahi.com/articles/ASM2P66KCM2PULBJ010.html

 なぜシマウマは黒と白のしま模様なのか――。
外敵に襲われにくくするためや体温調節など諸説ある謎について、英ブリストル大と米カリフォルニア大の
研究チームは、しま模様に虫に刺されにくくする効果があることを確かめた。長年の論争に一石を投じそうだ。

 研究チームは、シマウマとウマの周りを飛ぶアブをビデオカメラで撮影。
すると、シマウマに近づくアブは、ウマの体にとまるときのようにスピードを落とせず、上手にとまれないことが多かったという。

 さらに、動きやにおいの違いによる影響を除くため、ウマ7頭にそれぞれ黒、白、しま模様の
3種類のコートを着せ、約30分にわたり周囲を飛び回るアブの動きを観察した。

 その結果、アブがコートにふれたり、体にとまったりする回数は、黒は平均約60回、白は平均約80回だったのに対し、
しま模様では10回以下と大幅に少なかった。コートに覆われていない頭部にとまった回数はほとんど差がなかった。

 しま模様がアブの視覚を混乱さ…

◇ ウマにシマウマを模したしま模様のコートを着せ、アブの飛び方を調べた=英ブリストル大のHPから
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20190228000707_comm.jpg

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