【京都】列車がブレーキ利かず1キロ超走行 京都丹後鉄道KTR700形 [雷★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
京都府北部を走る「京都丹後鉄道」の宮津線で、4日夜、停車していた列車がブレーキが利かなくなって動きだし、およそ1.5キロ走って止まりました。
国の運輸安全委員会は、事故につながりかねない「重大インシデント」として調査官を派遣し、原因を調べています。
国土交通省などによりますと、4日午後9時ごろ、宮津線の西舞鶴発の豊岡行きの列車が、走行中に異音を感知したため非常ブレーキをかけて停車したということです。
現場は緩やかな下り坂で、運転士が点検のため降りようとしたところ、突然列車が動き出しブレーキをかけても利かないまま、およそ1.5キロメートル走って上り坂になったところで止まりました。
その間に、途中の栗田駅のほか、5つの踏切を通過しましたが、乗員・乗客5人を含めてけが人はいませんでした。
ブレーキは空気の圧力を使って車輪を止める仕組みですが、ブレーキから空気が抜けた状態になっていたということです。
国の運輸安全委員会は、事故につながりかねない「重大インシデント」として調査官2人を現地に派遣し、車両や現場の状況を確認するなどして、原因を調べることにしています。
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20201005/2000035712.html
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20201005/2000035712_20201005205400_m.jpg パーキングブレーキが空気圧ってまずいよね(´・ω・) 車で例えるなら、
普通のブレーキを強く踏んだまま停まり、
助手席にあったバッグでブレーキペダルを押し付けたまま降りた
パーキングブレーキを掛けずに
でも壊れていたのが、油圧式ブレーキキャリパーだったため、ブレーキ圧がなくなって坂を下ってしまった
パーキングブレーキを掛けていたら油圧式ブレーキキャリパーが壊れていても動くことはなかった 30年オーバーで使い続けるならリニューアルする時期だな >>246
1971年の近鉄大阪線の事故じゃないの?
花園のは120キロも行ってない >>137
関東鉄道常総線の事故と、近鉄青山事故が混ざってるぞ
運転士の供給コックの戻し忘れは常総線
近鉄のは、転動防止のためにしてあった輪留めを、運転士のブレーキ解放作業中に、
東青山駅の助役が外してしまったから >>252
近鉄特急事故は供給コック締め忘れもしているからブレーキが効かなかった やっぱ、国鉄設計の手ブレーキ設置車は、いざというときは安心だな >>249
全然違う
ブレーキキャリパーが割れてフルードが全抜けしたようなもん >>253
忘れたのじゃなくて、ブレーキ異常時の正しい復帰手順だよ
1.手歯止め(輪留め)をする
2.供給コックを閉める(閉めないと、供給され続けていつまでたっても緩解しない)
3.運転台でブレーキの緩解操作を行う
4.供給コック開く
5.ブレーキ試験を行う
6.手歯止めを外す
で、事故は、3.の時に助役が手歯止めを外しちゃったから下り坂を転動しちゃったのが原因 >>252
常総線の運転士は19歳だったなあ。
経験不足か。 古参のキハ66/67が無事故で長い生涯を終え
廃車されていると言うなのになぁ。 >>258
コックの操作ミス、エア圧確認忘れ、エア込完了前発車
基本確認が全て抜けている。
客に怒鳴られ焦って失念したにしても、三つもやらかすとは・・・
衝突直前に飛び降りて、ウテシ助かったのが唯一の救い。 コスト抑えてアジアンパーツ使えばそうなる
アジアンパーツはネジ1本でも使っちゃダメ
スカイツリーはネジも国産に拘って作ったから安心 >>262
富士重工製の完全国産台車(FU38D/T)ですが、なにか?
旧国鉄〜初期JRに多用されたDT50系台車の気動車版
海沿いの塩を含んだ圧縮空気を使って30年だからなぁ しかし最近、ちょっと使い込んだ台車関係が発端のトラブルが多いな・・・
JR北海道のスーパーおおぞら火災といい、
東武東上線の中板橋脱線といい、
JR西N700系新幹線といい、
南海のラピートといい、
京成青砥駅の脱線といい、
今回のウィラーといい・・・
東武と京成のは、あんなに台車がぱっくり割れてたってのがもう・・・ >>179
「かんかんかん」がならない「止まれみよ」しかない踏切なんかゾッとする 昔の図鑑かなんかでみた記憶では、普段はバネでブレーキがかかった状態からエアを入れてブレーキを緩めるってことだったけど、
最近はエアがそのばねのかわりになっていて、ばねがわりのエアが喪失したって理解でおけ? >>268
そういう構造のブレーキは、車庫などで止めておく用の留置ブレーキしかないよ
(大型トラックなどのパーキングブレーキと同じ)
ジェットコースターのブレーキを思い浮かべたらわかるけど、バネの力でブレーキをかけようとすると、
微妙な加減ができないからカックンブレーキになるからね
空気を使うブレーキは、昔から、シリンダーに空気を込めてブレーキをかける仕組みになってる
空気の管は2系統あって、片方の管の空気を抜くことで、もう片方の管の空気がシリンダーに入って、
ブレーキがかかる仕組みになってる(自動空気ブレーキ) >>2
スキー場のロープウェイとか遊園地の遊具みたいね >>276
たまに代走とかで1編成だけ動いてる
もう1編成は絶賛放置(多分検査切れてる) >>277
>>278
ブレーキ効かなくても驚かんわw 14年前には三重でもっと凄いのあったよ
三重県で無人列車8.5km暴走
【2006年8月20日】
読売新聞、朝日新聞によると、20日午前1時頃、三重県津市一志町井生のJR名松線・伊勢大井〜井関駅間の踏切で、
列車が停止しているところを、付近の住民が発見し、JR東海に連絡した。
この列車は無人で、家城駅から伊勢大井〜井関駅間の踏切まで8.5kmの下り坂を自走し、
勾配が上りに変わった発見現場で停止したという。
この列車を最後に運転した運転手が、列車を離れる際に車輪止めを置くのを失念したためと見られる。
自走した区間の踏切はいずれも列車の通行に従って作動し、また、深夜で通常の列車の運転のない時間帯であったため、事故はなかった。
始発前に現場検証が終わったため、名松線は通常通り運行した。
JR東海は「1987年の会社発足以来、列車が本線の線路上を自走したのは初めて。指導の徹底を図りたい。」としている。
https://ja.m.wikinews.org/wiki/%E4%B8%89%E9%87%8D%E7%9C%8C%E3%81%A7%E7%84%A1%E4%BA%BA%E5%88%97%E8%BB%8A8.5km%E6%9A%B4%E8%B5%B0 誰ひとり死者は出ていないんですね
煉獄杏寿郎さんありがとう 看板車両ですらこれだからなあ
【臨時】タンゴエクスプローラー代走の最前列展望席に乗ったら満身創痍すぎて涙が出てきた…
https://www.youtube.com/watch?v=umksV6i_Rpo つい最近、地上波の鉄道ひとり旅で見たばっかりなのに・・・ やっぱり毎日点検してても起こり得る事は起こるんだな
まあしょうがないリスクなのかもしれない 金が無いだけでしょ
一部廃線とか規模縮小しないと
もう保てないんじゃないの 鉄道事故調査官久々の仕事だなw
年に数日だけ働いてる印象 仕事がないどころか積み上がってる
青砥のも調査中のままだし
新型コロナで聞き取り調査とかが難しいんじゃないかな >>275
定期運行時代でさえ晩年は整備が行き届かず、JRの485系改造車で代走ということがよくあったしな >>287
んなこたぁーない。
一般の目に見えない部分の調査分析で
かなり忙しい印象がある。 >>275
何もかもボロボロ
内装もボロボロ、修理もされてない
金無いのがよくわかる タンゴエクスプローラーの車両は2011年に定期運行が無くなった時点で、
どっかに売却した方が良かったんじゃないかなと思う >>293
長距離用ディーゼル車(しかも3両)の需要はさすがに無い
観光用改造にもカネかかるし
全国の3セクは赤字だらけ >>293 >>295
まあそうなんだけど、ハイデッカだから車いす用設備の設置は中間車の差し替えか1両増結のどちらかしかないし、
あれ富士重工つまりもう車両製造していないワケ
私鉄も含めて気動車で3両編成の需要があるような会社は、智頭急行と関東鉄道程度なもので、
智頭急行は振り子でなければだめ
関東鉄道は通勤用途限定だから無理
大宮へ1両保存されるのが最良といったところか
ザ・ヒロサワ・シティ・レールパークでもいいけどさ >>1
事故は起きるもーのーさー
オリジナル版はインシデントにも触れていて流石だと思った ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています