国籍不明、木造船の一部漂着 京都の漁港で発見

11/23(金) 19:50配信 京都新聞

 23日午前9時半ごろ、京都府京丹後市丹後町間人の砂方漁港で、木造船の一部が漂着しているのを漁師の男性(45)が発見し、京丹後署員に連絡した。

 同署や舞鶴海上保安部によると、船体の一部とみられるものが計2枚あり、大きい方は長さ約4・7メートル、幅1・8メートル。防腐材の黒色コールタールが塗られているが、文字などはなく国籍は不明。海藻類が付着しており、漂流してから少なくとも2、3週間はたっているという。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181123-00000023-kyt-l26