産業廃棄物処理と再生可能エネルギー事業を手掛けるユナイテッド計画(秋田県潟上市、平野久貴社長)は24日、宮城県石巻市に最大出力約7万5千キロワットの木質バイオマス発電所を建設する計画を発表した。燃料に100%木質バイオマスを使用する発電所としては国内最大級という。今年11月の着工、2023年5月の運転開始を目指す。23年には仙台市でも同規模の木質バイオマス発電所を稼働させる計画を進めている。

石巻市の事業は、ユナイテッド計画と再生可能エネルギー事業のレノバ、東京ガス、みずほリース(以上東京)の4社が共同出資して設立した合同会社石巻ひばり野バイオマスエナジー(東京)が事業主体となる。

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